女性の皆さん!内転筋を鍛えましょう!
ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。
本日は内転筋(内腿)のエクササイズ紹介になります。
内転筋を鍛えることのメリットはたくさんあります。
それらもお伝えしながらエクササイズ紹介をしたいと思います。
ぜひ最後までお読み下さい。
1、内転筋
内転筋は総称して『内転筋群』と呼ばれますがそれぞれ機能が若干変わってきます。
例えば、恥骨筋。
恥骨筋は股関節の内転(太腿を内側に寄せる機能)はもちろんありますが、屈曲(腿上げ動作)動作にも対応しています。
鼠蹊部の詰まり(両手で両膝を引き寄せた時に脚の付け根に痛みや違和感を感じる事)の原因にもなったりするので場合によっては解さないといけないこともあります。
今日は内側に寄せる内転動作にフォーカスしてエクササイズをご紹介します。
2、内転筋を鍛える意味
内腿を鍛えることで
などの効果が期待できます。
特に女性は外反母趾などの症状に対しても有効なので、内転筋を鍛える意味はとても重要かと思います。
よく、膝が内側に入る方(内股)が多いですが
あれが続くと膝の痛みにも繋がります。
内転筋を鍛える事でそういったことも無くなります。
ということでエクササイズを実践しましょう。
3、内転筋エクササイズ実践
内転筋エクササイズ①
仰向けになって片膝を立てます。
立てた膝を内側に引き寄せましょう。
この時に
立てた側のお尻が浮かない
足裏も離れない
ように意識すると内転筋に力が入るのを感じると思います。
力を入れたまま呼吸を繰り返します。
5回呼吸を1セットで行なって下さい。
内転筋エクササイズ②
上側の足で踏ん張って腰を持ち上げます。
余裕がある方は下側の足を離しましょう。
段階的に徐々に離してみて下さい。
完全に足が離れるのが一番強度が高いので強度が弱いものから上げていきましょう。
姿勢キープ30秒を行います。
こんな感じで内転筋エクササイズを実践してみて下さい。
お家で簡単にできるようなものをご紹介しました。
またこの他にも沢山あるので少しずつご紹介したいと思います。
女性の皆さん、ぜひ試してみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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