高負荷だけが良いとは言えない
ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。
最近になって、いいねの数が二桁を超える記事が増えてきました。
もっと、良いねが増える様に優良な記事を目指して書いていきます。
今後もよろしくお願いします。
さて、今回は『筋トレ』というとガンガン追い込んで倒れるくらいすることがいいと思われがちです。
が、果たして本当にそうなんでしょうか。
ということを解説したいと思います。
1、高負荷をする代償
まず一番大きな代償として『活性酸素』が大量に生産されてしまいます。
活性酸素はいわゆる体の『サビ』の事です。
多少の活性酸素は身体の中のウイルスを攻撃してくれたりと、良いことをしてくれるのですが
増え過ぎる事で老化が進んだり、身体の血行が悪くなったりします。
さらに、癌などといった免疫疾患にも関係があるとも言われています。
活性酸素はストレスによって体内の酸性化が進みます。
ストレスとは、社会的ストレスもそうですし
運動によるストレスでも活性酸素が発生してしまいます。
なので、高負荷のトレーニングは、この活性酸素が大量に発生してしまう可能性があります。
さらに、高負荷でのトレーニングは怪我をする恐れもあるので、筋トレに慣れている人じゃ無いと危険ですし、専門のトレーナーにしっかりとついてもらう必要があります。
もちろん、高負荷のトレーニングをする事で骨の耐性も強くなったりしますので高負荷のトレーニングもたまには良いのかなと思います。
2、頻度
僕的には、高負荷のトレーニングは週に1回程度で良いのかなと思います。
その他の日は中強度くらいで高回数を行うと良いかなと思います。
それだけでも筋肥大は起きるし、心拍数も爆上りはしないので身体的にもストレスは溜まりにくいかと思います。
特に高齢者や女性の方は高負荷トレーニングはほぼ必要ないと思います。
自重でのトレーニングで十分効果は出ますし、そもそも高負荷をする意味もないですしね。
好き嫌いは別として。
高負荷が好きであればたまにすれば良いし、そういうのに抵抗がある方は、自重で十分かと思います。
無理に高強度で行う必要がないという事です。
3、まとめ
という事で今日は高負荷でのトレーニングに対しての僕なりの意見を書いてみました。
次回は筋肥大について負荷の掛け方などを書いていきたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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