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〔祐天寺〕十日森稲荷神社/子供みこし

2023年10月7日(土)十日森稲荷神社/子供みこしに遭遇しました!

祐天寺駅から交番の方向に進み自転車置き場を抜けると「わっしょいわっしょい」の掛け声が聞こえてダッシュ!

そういえば前日の10月6日にみずほ銀行裏で見かけたポスターがこちらの子供みこしのポスターでした。

山車 集合場所のひとつ 

せっかくですので、十日森稲荷神社のことも調べてみました。

東京神社庁によると

稲荷神社【十日森稲荷神社】
御祭神 倉稲魂命
御由緒 往昔五本木の旧家島崎佐五右衛門(通称、竹山とよぶ)の邸内神であったものを、のちに至って今のところに移したと伝えられ、旧上目黒五本木組の鎮守である。
例祭日 10月第1土曜・日曜
    2023年は10月7日・8日

http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/meguro/5204/

先日、号外NETにてご紹介されておりましたのでこちらも是非!


神社は朝にかぎる! ということで朝日を浴びつつご挨拶へ

お稲荷さんといえば「狐」ではないでしょうか? 狐は日本神話などでも「神使(しんし)」と言われてますが、この十日森神社は東京でも珍しい子狐と母狐がいるのです。


お近くにお越しの際には是非、右の子狐を愛でてくださいませ。いい表情の狐さん。

そして、個人的に好きなのは「保存樹林」があること

区の助成制度で看板が付けられます。そして保存樹でなく、ここは保存樹林という広さも木々の種類も多い場所。

ケヤキ・クスノキ・シラカシ・イチョウ・シイ・その他


秋のこの時期は、散策にも快適、この写真を撮った日も小学生が参拝にきており生活の一部のようにご挨拶してる姿に地域性を感じました。

境内はぐるりと回ることができその後ろにも保存樹林の木々たちが揃っています。

葉の色合いも生き生きと美しいのですが、まるで西表島のマングローブの森にあるサキシマスオオノキの板根を彷彿させる根の力強さを感じました。

境内には「祐天桜」も植えられていました。

ちょうど8日の様子を別のメンバーが訪れておりましたのでこちらにも ↓


縁日や演芸の雰囲気が趣あります、ご準備されていた地域の皆様のおかげで行うことができることに本当ありがたいです。キリリと背筋が伸びるような気がしました。

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