大恥をかく。
自分をよく見せようとして、結果、最悪の情けない自分、一番見せたくない自分を人前に晒したとき。
自分を殺めてしまいたくなるほどに自分を責めてしまいました。
どれほど悔やんでも、どれほど後悔しても、その現実を変えることは出来ず、人によく見せようとしていた自分に腹が立ち許せなくなりました。
それは、本当の自分の気持ちに正直になれず、寧ろ他人からどう思われるかということに重きを置いて、自分を大切にしなかったから自分に腹が立ち、許せなかったのです。
他人の評価を重視して、自分の気持ちを蔑ろにする。
それは、自分らしくいないどころか、それがどれほど自分を傷つけ、自分自身を深い闇へと突き落とすのか、
よーーーくわかった体験でした。
独り言のように書き殴った今日の日記ですが、やっぱり、自分に正直にいる、これが自分にとって、一番嘘のない状態。
これが一番楽で、安心できることなのだと思う。
もう、他人の評価を気にしなくてもいい
もう、思い通りの自分にしなくてもいい
もう、そのままの自分でいい
心に染み込んで、安心できる言葉を選んでいこう。
#勉強