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「救命医療に頼る社会の課題」

「救命医療に頼る社会の課題」


現在の社会における病院の必要性とは、主に救命医療が求められる状況を指します。

救命処置が必要になるということは、それだけ事件や事故が多発する社会であることを意味します。


事件や事故が頻繁に起こる社会は、多くの場合、全体として停滞し、退廃的な文化に陥っていると考えられます。また、そのような社会では、刺激的なものを求める傾向が市民の間で強まるのではないでしょうか。


日本の医療信仰と社会体制の問題


現在の日本医療にはいくつかの課題があります。そのひとつが、医療に対する過度な信仰です。宣伝や教育の影響もあり、多くの人が「医者に任せれば何とかなる」と考え、自分で健康を管理しようという意識が弱いのが現状です。


そもそも、野生動物には医療を提供してくれる存在はおらず、彼らは基本的に自力で回復しています。

こうした自然界の「生物としての基本」を忘れると、私たちはいずれ大きなしっぺ返しを受けることになるかもしれません。


「医原病」という警告


「医原病」という言葉をご存じでしょうか?

これは、医療行為が原因となって症状が悪化したり、新たな問題が生じたりすることを指します。私の周囲にも、この医原病が原因ではないかと思える事例を耳にすることがあります。


命が尽きるとき、どんな治療を施しても回復はしません。しかし、本来回復する力がある人が、現代医療による過剰な介入で命を落とすこともあるのです。


医療との付き合い方を考える


「現代医療が全く必要ない」とは言い切れません。特に救命医療は欠かせません。しかし、同時に、「医療とはなるべく関わらないほうがよい」とも言えます。むしろ、「医療に頼らずに済むにはどうすればよいか」を考えるべきです。


過去の先住民たちは、医療に頼らずに命を繋いできました。私たちも、その知恵を見直し、患者側が主体的に医療を利用する社会体制を築いていきたいと考えます。



【大森裕介】

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