生き方をみせること
生き方をみせること
手技療法家でも治療家でもどちらもでも呼び方はいいとして
施術する人は、患者側に最も見せないといけないことは
「生き方でありその根本になる考え方」
だと思います。
なぜなら
施術者がゴッドハンドと言われようと
体に触れてどんな症状でもなくすことができたとしても
施術者がすることは「一時しのぎ」であり
また再発することになるからです。
だからどんなに頑張っても対症療法の域を出ないからです。
あくまで食べ方や施術とは
「生き方と考え方を伝える手段」でしかありませんから
手技の方法論など歩く道が違うだけでゴールは一緒になります。
ですから
施術者は治す人ではなく
生き方や考え方を説く「説法者」とも言えるでしょう。
「説法者たち」に交流がなくても
この「説法者」の言うことは同じようなことになるのであり
「説法者」になれないような中途半端な自称治療家は
金にまみれて色にぼけて人に教えを説くような生き方の背中をみせることなどできません。
今までの私もこのような金まみれ色ボケのどうしようもない「自称治療家」でした。
そんな人間が人に生き方や考え方を説くことなどできませんし
私は今でもカス野郎です。
このような生き方と考え方を説いてきた人が私の周りに1人います。
それは内海先生です。
内海先生はそのことをS N S、著書、動画、講演会で伝えてきたことが
私の腑の中に落ちてきました。
だから私は内海先生についていっているのだと思います。
治療家になるということは
「誰よりも優れた手技ができることではありません」
「誰よりもお金を稼ぐことではありません」
「誰よりも生き方や考え方を説いていくことです」
それができなければ
治療家など名乗ることなど意味がありませんし
生き方をみせることなどできません。
ですから
昔の医療は徒弟制度で
「師匠」が「弟子」に生き方や考え方を見せていたのだと思います。
優れた治療家がいるとしたら
それは「自分の背中が語る人」だと思います。
そのように近づくように日々努力をし続けることだと思います。
【大森裕介】
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