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「常識がつくる病—生活習慣病を見直す新たな視点」
「常識がつくる病—生活習慣病を見直す新たな視点」
私たちが「生活習慣病」と呼んでいる病気や症状。
これを別の視点から捉えると、**「自分が信じている生活習慣が病気を生み出している」**とも言えます。
つまり、「常識病」とも言えるのではないでしょうか?
生活習慣病 = 常識病
それはすなわち、**「自分が正しいと信じていることが、病気の原因になっている」**ということです。
そして、症状が現れ病名を告げられると、多くの人は不安になります。
「私は病気になってしまった。このまま死んでしまうのでは…」と恐れを抱くことで、今度は**「心の病」**まで発症してしまう。
こうして人は、生きる気力を失い、やがて衰えていくのです。
「治る」とは何か?
そもそも、「治る」とはどういうことでしょうか?
まず、
「自分の常識(=生活習慣)が症状をつくった」
「病名を告げられたことで、不安になり心の病になった」
ということに気づくことが、「治る」ための第一歩ではないでしょうか?
さらに、症状があったとしても、
「病名にとらわれないこと」
「症状の不安や苦しさを抱えながら生きることをやめること」
が大切です。
そして、いつの間にか病名や症状のことを忘れてしまえたなら、それが本当の意味で「治る」ということなのかもしれません。
最後に、「あの時の私は病気だった」と笑える日が来れば、それでいいのです。
病気の進行を止めるために
人は病気や症状が現れると、急に老け込んでしまうものです。
また、病気や症状に意識を向けるほど、それが進行してしまうこともあります。
これを食い止めるには、まず**「自分の常識を疑うこと」、そして「世間の常識を疑うこと」**が必要です。
そして、こう認めることができたら、回復への道が開けるのではないでしょうか?
**「自分がアホだったから病気になったんだ」**と。
「治す」とは、症状をなくすことではなく、
「自分の当時の常識に問題があった」と気づくこと。
それこそが、病から自由になる第一歩なのかもしれません。
【大森裕介】
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