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学会・研究活動

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第10回クライナー賞受賞者の決定

去る11月1日(金)、法政大学国際日本学研究所(HIJAS)が第10回ヨーゼフ・クライナー博士記念・法政大学国際日本学賞の受賞者を発表しました。

今回は、フィン・ユルゲン・ホルム氏(テュービンゲン大学)が受賞しました。これで、クライナー賞の受賞者は3年ぶり5人目となります。

ホルム氏の受賞作はケンブリッジ大学出版から2023年に出版した"The Gods of the Sea"です。

本書は

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【参加報告】第7回アルザス・新世代ワークショップ「トランスナショナルな日本の空間」

【参加報告】第7回アルザス・新世代ワークショップ「トランスナショナルな日本の空間」

来る11月8日(金)から10日(日)まで第7回アルザス・新世代ワークショップが開催されました。

会場は恒例のアルザス欧州日本学研究所(CEEJA)であり、今回の題目は「トランスナショナルな日本の空間」でした。共催は法政大学国際日本学研究所(HIJAS)と「国際日本研究」コンソーシアム(CGJS)でした。

ワークショップでは基調報告2件と11件の研究報告が行われ、コメンテーターとしてオンラインで

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【開催3日前】第7回アルザス・新世代ワークショップ「トランスナショナルな日本の空間」

【開催3日前】第7回アルザス・新世代ワークショップ「トランスナショナルな日本の空間」

既報の通り、来る11月8日(金)から10日(日)まで第7回アルザス・新世代ワークショップが開催されます。

会場は恒例のアルザス欧州日本学研究所(CEEJA)であり、今回の題目は「トランスナショナルな日本の空間」です。共催は法政大学国際日本学研究所(HIJAS)と「国際日本研究」コンソーシアム(CGJS)です。

基調報告2件と11件の研究報告が行われ、日本の空間をトランスナショナリズムの観点から

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【開催2週間前】第7回アルザス・新世代ワークショップ「トランスナショナルな日本の空間」

来る11月8日(金)から10日(日)まで、第7回アルザス・新世代ワークショップが開催されます。

例年通りアルザス欧州日本学研究所(CEEJA)を会場に行われる今回のワークショップの題目は「トランスナショナルな日本の空間」で、基調報告2件と11件の研究報告が行われます。共催は法政大学国際日本学研究所(HIJAS)と「国際日本研究」コンソーシアム(CGJS)です。

なお、今回もCEEJAでの報告の

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【開催報告】「おおぶアカデミー」での講演(大府市横根公民館)

去る10月3日(木)、愛知県大府市の横根公民館において「おおぶアカデミー」が開催され、私が「日本人大リーガー今昔物語」と題してお話しました。

昨年度に続いて2回目の公演となった今回は、1964年9月1日に村上雅則選手が日本及びアジア最初の大リーグ選手になってから60周年を迎えたことを記念し、1910年代からの米国における日本人や日系人の野球選手の存在や1963年に始まる南海ホークスによる若手選手

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【開催報告】令和6(2024)年度大学体育指導者全国研修会ワークショップ

【開催報告】令和6(2024)年度大学体育指導者全国研修会ワークショップ

8月20日(火)から22日(木)まで名城大学において全国大学体育連合による令和6(2024)年度大学体育指導者全国研修会が行われ、第2日目のワークショップにおいて講師を担当しました。

ワークショップは前半が私の報告「スポーツにおける暗黙知--身体と文化の関係からの検討」、後半が参加者を6つのグループに分けたグループワークによって構成されました。

私の報告では、現在の体育教育において重要な暗黙知

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論文「石橋湛山と政治資金の関係についての予備的検討」の法政大学学術機関リポジトリ掲載のご案内

この度、法政大学国際日本学研究所の紀要『国際日本学』の第21号に掲載された論文などが法政大学学術機関リポジトリで公開されました。

私が寄稿した論文「石橋湛山と政治資金の関係についての予備的検討」も無償で公開されています。

この論文では全経済会問題などの政治的・社会的出来事に焦点を当てて、石橋湛山の政治資金問題について検討し、石橋が日本自由党および分党派自由党の政治資金確保の役割を担っていたこと

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【開催報告】野球文化學會2024年度総会

【開催報告】野球文化學會2024年度総会

本日、東京ドームホテル42階「ペガサス」において私が会長を拝命している野球文化學會の2024年度総会が開催されました。

今回は審議事項7件が検討され、いずれも原案通り可決されました。また、報告事項として役員選挙の結果が報告され、了承されました。

第2部の講演会は島村俊治さん(元日本放送協会エグゼクティブアナウンサー)をお迎えして行われました。

野球にあこがれた少年時代や、住まいのあった田園調

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【参加報告】日本国際文化学会第23回全国大会第2日目

【参加報告】日本国際文化学会第23回全国大会第2日目

本日、東洋大学白山キャンパスにおいて日本国際文化学会の第23回全国大会(大会実行委員長:平島みさ先生)の第2日目が開催されました。

今回は午前中に自由論題が3セッション、午後に共通論題が4セッション行われました。

また、学会総会や開催校企画「地域における国際文化と大学②-内なる国際文化教育-ドナルド・キーン氏蔵書プロジェクトの成果と意義」が行われました。後者では、プロジェクトの責任者である東洋

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【参加報告】日本国際文化学会第23回全国大会第1日目

【参加報告】日本国際文化学会第23回全国大会第1日目

本日、東洋大学白山キャンパスにおいて日本国際文化学会の第23回全国大会(大会実行委員長:平島みさ先生)0の第1日目が開催されました。

今回は自由論題及び共通論題がそれぞれ3セッションずつ行われたほか、シンポジウム「地域における国際文化と大学①-移民、難民、多文化共生-」が開催され、東洋大学、千葉大学、中京大学における地域と密着した国際文化学的実践活動のあり方が報告されました。

私も、午前中は各

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【2024年7月31日締め切り】第10回ヨーゼフ・クライナー博士記念・法政大学国際日本学賞(クライナー賞)

現在、法政大学国際日本学研究所(HIJAS)が募集している第10回ヨーゼフ・クライナー博士記念・法政大学国際日本学賞(クライナー賞)の締め切りは、7月31日(水)がです。

本賞は、HIJASの客員所員でありボン大学名誉教授のヨーゼフ・クライナー先生の多年にわたる日本学の発展への貢献を記念し、45歳以下の海外に活動の拠点を持つ日本学者、日本研究者を顕彰することを目的として2014年に創設されました

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【発表者募集中】第7回アルザス・新世代ワークショップ「トランスナショナルな日本の空間」

現在、法政大学国際日本学研究所(HIJAS)では、今年11月8日(金)から10日(日)にフランスのアルザス欧州日本学研究所(CEEJA)で行われる第7回アルザス・新世代ワークショップの発表者を募集しています。

今年の主題は「トランスナショナルな日本の空間」で、カーチャ・シュミットポット先生(フール大学ボーフム)とクリストフ・トゥニ先生(立命館大学)が基調講演を行い、10名程度の若手研究者の皆さん

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【開催1か月前】野球文化學會2024年度総会

来る7月28日(日)、私が会長を拝命している野球文化學會の2024年度総会が開催されます。会場は東京ドームホテルです。

今回は前半に2023年度の事業報告や決算報告、2024年度の事業計画及び予算案の審議などを行うとともに、球界関係者や有識者を招いて実施される後半の講演会では島村俊治さん(元日本放送協会エグゼクティブアナウンサー)が登壇され、長年にわたる野球中継でのご経験などを伺う予定です。

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【開催1か月前】法政大学国際日本学研究所研究会「三木清の満洲体験と共生社会論」

来る7月20日(土)、法政大学国際日本学研究所(HIJAS)の研究会「三木清の満洲体験と共生社会論-東亜協同体理念の光と影-が開催されます。

今回はHIJAS客員所員である宮島光志先生(富山大学)が法政大学市ヶ谷図書館所蔵「三木清文庫」での調査結果を踏まえて、三木清が提唱した東亜協同体論を「共生社会の哲学的基礎づけ」として再評価するとともに、三木の「東洋的ヒューマニズム」理念についても、国際的な

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