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想い・繋がる・熱意。

こんにちは!
足立佑介です。

マルエツやイオンでスマホ決済が導入され、
スーパーからレジが消えていく時代がやってきた。

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スマホ決済の仕組み
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①商品のバーコードを読み取る
②事前登録したクレジットカード等で決済する
③QRコードを端末にかざして退店

つまり、客が商品を買い物かごにいれるたびに、
自ら決済を行うということだ。

これで、かつて年末年始・お盆・ゴールデンウイークといった
連休の度に見られた「レジ待ちの長蛇の列」が消える。

スマホ決済で行列が消える=密を避けることが出来る。
コロナ禍がこのデジタル化を加速させたと言っても過言ではないだろう。

Suica導入による自動改札機。
ETC導入による電子料金収受システム。
AI導入による住宅ローン自動診断。

古くは人が携わっていた仕事が、
次々とシステム・AI・ロボティクスに置き換わる。
世の中から、人が携わる仕事が消える。

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今年に始まった事ではなく、これからも加速し続けるだろう。
時代が加速する中、私たち人間が携われる仕事には何が残るのか。

人にしかできなくて、100年経過しても残り続けている仕事。
それは「チームビルディング」だと私は考える。

人と人が想いをもって仕事をする。
人と人が繋がって仕事をする。
人と人の熱意の高さで仕事をする。

システム・AI・ロボティクスには、「想い・繋がる・熱意」は無い。

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その3要素をもって仕事ができる「チームビルディング」は、
100年先も200年先も、人間が人間である限り、残り続ける。

これからも「チームビルディング」の道を極め続ける。
武道・華道・茶道と同じ、道の一つだ。

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