初めまして! 足立佑介と申します。 元々、BLUE色のダイナミックループが特徴の大手通信会社で営業と開発の仕事に従事しており、どこにでもいる普通の会社員でした。 しかし2008年に起きたリーマンショックを皮切りに、2009年に独立。 2年間の下積み期間を経て、2010年に飲食店を開業。 2021年までは、国内と海外を日本航空の飛行機で行き来しながら、 東京港区と大阪大淀の2拠点で店舗経営を営んでいました。 大学の時に研究していた国際経営学の経験が、少しは生きてるのかも
こんにちは! 足立佑介です。 近年、日本のスタートアップの資金調達は活況を呈しています。 2021年の国内スタートアップの資金調達額は7,801億円に達し、過去最高を記録しました。 また、10億円以上の資金調達を行うスタートアップも増加しており、国内スタートアップのエコシステムが成長していることを示すものと言えるでしょう。 しかし、その一方で、日本のスタートアップ資金調達には依然として課題が残されています。 本記事では、日本のスタートアップ資金調達の現状と課題について、私
こんにちは! 足立佑介です。 夏の風物詩、花火。 今年は社会人になって初めて、大阪の淀川で開催される 「なにわ淀川花火大会」を観ることができました。 淀川の真ん中から打ち上げられる壮大な花火は、圧巻で感動的でした。 そんな花火ですが、最近では新しいタイプの花火が登場しているそうです。 「点滅花火2.0」 2022年に加藤煙火株式会社が開発した新しいタイプの花火だそうです。 従来の点滅花火とは異なり、明滅する花火が大きく開くという特徴があります。 点滅花火は、1960
こんにちは! 足立佑介です。 CtoCのデリバリーシステムを開発し、マーケットのゲームチェンジャーとなるための大事な要素について考察してみました。 CtoC(Consumer to Consumer)とは、消費者同士が商品やサービスを直接やり取りするビジネスモデルです。近年、CtoC市場は急成長しており、2023年には世界で約25兆ドルに達すると予測されています。 CtoC市場が成長している理由は、いくつかあります。まず、インターネットの普及により、消費者同士が簡単にや
こんにちは! 足立佑介です。 2023年以降、日本のインバウンド戦略はどのように変わっていくのでしょうか。 日本のインバウンド市場は、2023年には5,500億円に達し、2030年には10,000億円に達すると予測されています。 インバウンド市場の拡大には、以下の要因が考えられます。 日本の観光地の魅力の向上(自然、歴史、文化など) 日本の交通インフラの整備 日本のインターネット環境の整備 日本の金融環境の整備 そして、インバウンド市場で収益を上げるためには、以
こんにちは! 足立佑介です。 AIが物流業界を変革するAI(人工知能)は、あらゆる業界に革命をもたらしつつありますが、その中でも特に物流業界への影響は大きく、ラストワンマイル配送の効率化や顧客サービスの向上など、様々なメリットをもたらすと考えられます。 ラストワンマイル配送 商品が配送センターから最終的な顧客のもとへ届くまでの最後の区間の配送を指します。この区間は、配送距離が短く、配送頻度が高いため、物流コストの大部分を占めると言われています。AIは、配送ルートの最適化
こんにちは! 足立佑介です。 とんでもない未来が到来している 今日、ChatGPTについて勉強する時間を設けて調査してみたが、驚くべきことばかりだ。 ぜひ、以下のYouTube大学をご覧になってから、本Noteの下に記載されている文章を読んでいただきたい。 ❶ ❷ 上記の動画をご覧になって頂いた上で、以下の文章を読み比べて頂きたい。 これは私が書いたものではなく、自動生成されたものなのだ。 この生成AIのクオリティが急速度で上がり続けることで、ブロガー、契約書作
こんにちは! 足立佑介です。 GPT-4 昨今、テック業界で注目の的となっている「ChatGPT」 ツイート、メール、記事、アイデアなどを自動生成するAIの事だ。 その「ChatGPT」の仕様である「GPT-3.5」から進化したバージョン、 「GPT-4」がどうやらすごいらしい。 AI(人工知能)技術を活用して、音声認識だけでなく、画像認識までするという。食材を映した写真を見せると、その食材を用いたレシピを提案するという驚異のリアクションをとる等、技術の進歩が凄まじい
こんにちは! 足立佑介です。 CFOの存在 ソフトバンクグループ(SBG)のCFO(最高財務責任者)後藤芳光氏が 2023年2月7日、2022年度第3四半期(10~12月期)の決算報告を行った。 株式市場の停滞、スタートアップも資金調達が難航している最中、投資会社と変貌したソフトバンクグループにも多大な損失が出ている、とのことだ。 度々本Noteでも投稿しているのだが、スタートアップへの資金調達が難航している昨今の局面の中、順調に調達出来ている企業は稀な存在なのだとい
こんにちは! 足立佑介です。 ファーストリテイリングが、社員の年収を引き上げ! 昨年秋にはパート・アルバイトの時給を平均2割引き上げてきた株式会社ファーストリテイリング(※) さらに今回は、本社やUNIQLOなどで働く国内約8400人を対象に、年収を数%から約40%引き上げると2023年1月11日に発表した。 そして今回の賃上げにとどまらず、日本の給与水準は海外に比べてまだ低い述べ、さらなる賃上げも検討しているという。 今回の賃上げに対し、株式会社ファーストリテイリ
こんにちは! 足立佑介です。 貯蓄から投資へ 前回、新年1発目のnote投稿でNFTと投資に関して書いたが、今回も投資に関して着目したい。 日本全国の銀行に預けられている預金残高は22年11月末で892兆円。 約900兆円もの金額になる。これは10年前に比べて約300兆円増えたとのことで、194カ月連続増加傾向が止まらないそうだ。 一見、銀行預金が増え続けていくのはいいこと・・・?と思うかもしれないが、インフレ下ではお金の価値が下がっていく一方なので、預金に寝かせたま
新年あけましておめでとうございます。 足立佑介です。 BLUE OCEANを攻めに攻めた激動の2022年が終わり、さらなる飛躍をコミットする2023年を迎えました。 皆さんはどんな年末年始を過ごされていますか? そして2023年はどんな1年になるのでしょう。 新年一発目の今回は、昨年投資をしたNFTに注目をしてみました。 ■NFTとは NFT「Non-Fungible Token(ノンファンジブルトークン)」 の頭文字をとったもの。「非代替性トークン」 不正や改ざ
こんにちは! 足立佑介です。 スカイマーク再上場 航空会社のスカイマークが2022年12月14日、東証グロース市場に再上場を果たしたそうだ。 2022年の新規株式公開(IPO)で3番目の規模とのことで、市場からも注目を集めている。 コロナ禍による多大な影響があったものの、経営破綻から8年での再上場。 新型コロナウイルス禍で低迷していた旅客需要が上向くなか、株価は公開価格を上回った。この背景もあり、再上場をした後に投資ファンドのインテグラルや、日本政策投資銀行・三井住
こんにちは! 足立佑介です。 2022年11月20日から38日間に及ぶ熱戦が繰り広げられてきた 2022 FIFAワールドカップ@カタール。 32チーム参加のグループステージから始まり、16チームによる決勝トーナメントがノックアウト方式で行われてきた。 そしてついに明朝日本時間12月19日(月)00:00にキックオフするアルゼンチンVSフランスで、大会最後の試合を迎える。 決戦の地は、カタール・アッ=ザアーインの南部海岸にある 計画都市・ルサイルにあるサッカー専用球技
こんにちは! 足立佑介です。 今日は普段の投稿とは打って変わって、ここ数日で起こった色んな出来事から感じたことを感じたままに書こうと思う。 長いようで儚い私たちの人生。 その人生の中で起こる様々な出来事。 人生は、その出来事の連続で出来ている。 そしてその出来事の数々には、たったの一つですら、 無駄な出来事というのは存在しないんだろうな、とつくづく思う。 たとえ起きた出来事が辛いことや、苦しいことであったとしても、全ての出来事には必ず意味があり、私達の長い長い人生に
こんにちは! 足立佑介です。 中国の宅配取扱数が、2021年より7日早く1,000億件に到達! 年間で1,000億件を超える数というのは、日本のなんと20倍…! ※2021年度49億5323万個(国土交通省) 日本よりもはるかにライブコマース市場等の新しい電子商取引が拡大しており、利用者数が急増しているからだそうだ。 中国のライブコマース市場 2020年 9610億元(約19兆2200億円) 2021年 1兆2012億元(約24兆0240億円)【20年度比124%