ガラパゴス
どうも、たなかです。
きょうは日曜日ですので
つらつら日記のようなものを書いていきます。
何考えてんねんこいつ(笑)
って、面白がってもらえればありがたいです。
さて、きょうは、天気のいい日だったので
「外にでも出かけるか!」
って思ったのも束の間…
「いや、やっぱり家に居よう」
という謎のセンサーが働いたので
ステイホームしてました。
#よぎる系には従順するタイプです
おかげさまで時間を作れたので
久しぶりに映画を観ようと思い
むかしハマった「阪急電車」を観ました。
この映画の冒頭
阪急電車の中で、乗客がスマホいじるが如く
「ガラケー」をぴこぴこするというシーンがあるのですが
そうか、そんな時代あったよな…
って、初っ端から哀愁が漂い始めました。
もの悲しさというよりかは
どこか寂しさを感じたという表現が正しいでしょうか。
今でこそ、ラインのようなアプリがあるから
気軽に誰とでも連絡を取り合えてましたが
当時は「メール」オンリーでしたからね。
そらもう、気になる子とメールしてたら
今か今かとメールの問い合わせをしまくってました。
#キモ
#ただ男子諸君はわかってくれるはず
アドレス交換するときなんかは
「赤外線」でやり取りしてましたね。
懐かしい…
ガラケーは
ぼくら世代の青春が詰まったモノです。
良い思い出もあれば、苦い思い出もある。
ごちゃごちゃしてて、結構カオスだけど
なぜか澄んでて、キレイに写っている。
これからも、ガラパゴスって言葉で
いろいろ括られていきそうだけど
ガラパゴスがあるから今があるはず。
小さく刻まれたガラパゴスの連続が
我々を作り上げている。
ガラケーがあったから
スマホが革新とされたわけで。
そう考えると
たくさんのガラパゴスがあれば
未来は、より革新的なモノやコトで溢れてるんだろうなあって勝手に想像しました。
ほんと、どうでもいい話ですが
いい気づきを頂きました。
ありがとうございます。
そういえば、天気的に
「阪急電車」のおもろしいところを見つけたんですが
長くなっちゃうので
それは明日の記事でお伝えしたいと思います。
楽しみにしててください。
それでは、皆さんいい夜を。
おやすみなさい。