【🥌】めがね先輩…!
・北京冬季五輪開幕前のワイ
あぁぁ忙し。ねむ。
オリンピック?見れへん見れへん。
全然余裕ないワ。
・北京冬季五輪開催中のワイ
かぁぁぁぁぁりんぐすっげえぇぇぇ!!!!
こばやしりょうゆぅぅうあああ!!!!!
たかぎみほ金?!うぉおおおおおおおおお!!
ナゼナノカ。
どうも、手のひら返しサイボーグのたなかです。
大盛り上がりの北京冬季五輪。
すでに日本は過去最多のメダル獲得数で、
毎日吉報が届いてきては、ニマニマしてます。
そんな中、きのうのカーリング女子、
ロコ・ソラーレは敗退寸前でした。
森さん(弊社の社長)から
熱烈なカーリング愛を叩き込まれた結果、
カーリングにどハマりしてしまい
この五輪期間、
ロコ・ソラーレを追い続けていました。
熱狂的に追いかけてた分、
もうあかんか…と、結構凹んでたんですが…
韓国が負けたことによって
なんと、奇跡のベスト4進出…!
社内で、
ガッツポーズ大喜びをかましてしまいました。
きょうの21時ごろ
再び、強豪スイスに挑戦します。
眠たくて、身体ヘトヘトですが、
応援しないわけにはいかないので
テレビにへばりつこうと思います🔥
さて。
カーリングの他国の選手に
“めがね先輩”と呼ばれている選手たちがいます。
めがねをかけて試合に出場している選手を
指しているわけですが、
韓国の金ウンジョン選手や
ROCのガリーナ・アルセンキナ選手
特にこの2人が有名になってますよね。
その他のチームにも複数人いらっしゃいますが、
実は普段は、
コンタクトをつけて生活することが多くて
メガネはかけないんですって。
ではなぜ、
試合になればメガネをかけるのでしょうか?
まず、カーリング場というのは
ものすごく乾燥しているんです。
今回の北京オリンピックに至っては
試合会場が乾燥しすぎて
“加湿器”が置いてあるほど。
なかなかのレアケースらしいです。
そして、カーリングは
ストーンを手放すタイミングが超重要な競技。
その瞬間は絶対に目を閉じてはいけない。
そのため、目は開けっぱなしになります。
乾燥がかなり効いた状況下で
目を開けっぱなしになるとどうなるか?
どうしても目を潤したいがために
目は反射的に閉じてしまうのです。
意図して、その反射に抵抗してしまうと
ドライアイになってしまい、
目に悪影響を及ぼしてしまいます。
そのため、
メガネをかけてプレーする選手が多いのです。
その競技ごとにある事情を知ると
より一層、応援熱が高まります…🔥
日本にはめがね先輩はいませんが、
そんなの関係なく、応援するしかありません。
がんばれ、ロコ・ソラーレ!
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