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善く、生きる

どうも、我が家の網戸でセミにギャンギャン鳴かれて叩き起こされたたなかです。
#AM4時の出来事
#絶対昨日の記事読んだセミやん
#怨みつらみやん
#ごめんやん


#これが復讐劇の一端とか言わんといて、な?


昨日の記事っていうのはこいつのことで

ただボケをかましただけの記事です(笑)

でも、アレなんです。

これからのnoteの方針にも関わる

そんな一手になったと思っています。

ここ数日
記事を書くたびにモヤモヤしてました。

というのも
夏は雨のことばかりに気を取られていると

ずっと同じ内容が
羅列されるだけになってしまう。

もちろんアラートしたり避難を促すことは

とっても大事なことだと理解してます。

でも、読む側の立場になってみると

「またかよ…」なんです。

まったく面白味がない。

自分の住んでいる地域じゃなかったら尚更。

ぼくが読み手側なら

わざわざ合間を縫って読もうとは思いません。

お子さんと格闘する
お父ちゃんお母ちゃんや保育士さん

現場でゴリゴリのフィジカルワークをする
職人さんや現場監督さん

神経をすり減らしながらも
患者様やご高齢の方たちと向き合う
お医者さんや看護師さん、介護士さんやヘルパーさんなど

家に帰ったら
ばたんきゅーになることは承知の事実で

仮に同じ内容が繰り返されるなら

おもしろいユーチューバーさんを観てる方が
有意義だし、疲れも取れます。

でもぼくの記事を届けたい相手は

そんな毎日を必死に戦っているあなたです。

もちろんぼくの記事を
毎日読んでくださっている皆さん対して

届けたいことは大前提でございます。

大事な読者さまに加えて

最前線の現場で汗を流している皆さまに

甘味処と言いますか

リラックスして、肩肘を楽にしていただき

なんかふふっと笑ってしまう

ようなことが起こったらいいなあ

なんて絵空事を浮かべています。

おこがましくてすいません。

結局、何が言いたいかと言うと

おもしろいやあったかいを届けるためには

記事のバランスを整えて

ぼくなりの変な味付けを意識すること。

防災よがりな記事にならないで

昨日のように全力でボケたりもすること。
#スベってたらツッコミください
#スルーとかなしで
#チームプレーおなしゃす

「緊張と緩和」
重要だということを再認識した次第です。

ただ、それを続けるためには

題名にも挙げた通り

善く、生きる」ことに徹する。

この言葉は

ぼくの数少ない
読書友達からのおすすめしてもらった本

近藤康太郎著の「三行で撃つ」に出てきます。

この本に何度も励まされてきました。

いろんなところにアンテナを張って

分野を超えて、たくさんの本と出会って

自分の感性を鍛える。

いい文章を書くためには

もっともっと学ばなければいけません。

ふぅ。

今日もしっかりと、もがきました。

腹抱えて笑ってください。

でもこうして

トライアンドエラーを包み隠さず話すことは

いわゆるプロセスエコノミー(言いたいだけ)

に繋がると思ってます(言いたいだけ)

今日もここまで
読んでいただきありがとうございました。

また明日からもよろしくお願いします☺️✨

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