11日前の私へ 今そんなこと悩んでないです。 ルカス先生には泣きつきました。 今は制作でそれどころではないのです。 まじで終わらん。 誰か助けて。
今日はバイトでミスをしてしまった。 申し訳なさと不甲斐なさを感じていたら更に連続でミスをした。 1度ミスをすると必ず立て続けにミスをしてしまう。昔からプレッシャーに弱い。 制作に影響が出ないように気持ちを切り替えねばならない。 あくねこ君の瞑想機能でルカス先生に頼ろうと思う。心の処方箋も出してください先生……
また何かしら書いてみたいと思いnoteを開いては閉じ開いては閉じ…… もともとは夢日記のために始めたはずだったんだけど現実と夢が一緒くたになってよく分からなくなってきたからやめちゃったんだよな。 本当に記憶が曖昧になるからマジで不思議だしなかったことを本当にあったように感じてしまうのが面白いんだよね。 いや、良くないんだけど。 実はゆめにっき自体は前にもやったことがあって、その時も今と過去と夢が綯い交ぜになって日常に支障をきたしたからやめちゃったんだよな。 あの時にもう夢日
現実と夢の境が分からなくなってきた。 夢日記は「そういう」ことが起こるらしいとは聞いていたけれど早過ぎないか? 現実を捏造して友人と仲違いをした。こわ。 一応、解決はしたのだけど、本当に今でも現実が夢か分からなくて混乱してる。 現実味のない夢だし大丈夫だと思ってた。 もしかしたら夢日記のせいじゃなくて、たまたまそういうことが起こったのかもしれないけど、原因になる可能性がある以上放っては置けないかな、と。 いいネタ集めになりそうだったけど、割とまずい気がするのでこれからは
料理番組でトマトを洗う私。 トマトと卵ペーストの相性は非常に良く、洗剤の代わりにも使われているくらいだ。 そんな卵ペーストの作り方、というのが今回の企画である。 「卵は沸騰し切る前の泡がふつふつしてきたお湯に入れて、6分ほど待つと良い半熟具合になります」 「茹で上がったものがこちらになります」 「それをお皿に入れてフォークで潰し、マヨネーズと塩コショウをお好みで入れれば……完成です!」 「おいしそうですね〜」 こうして料理が終わり、 「みなさんもぜひ作ってみてくださいね!
頭の奥が光っている。 またエラーが出たかな。 人間が完璧になるために僕達は人口脳を移植した。移植した人間はみんな偉くて周りからちやほやされる最高の存在なのだ。 僕たちには専用の補給施設があって、そこではブロッコリーの釜茹でと乳酸菌飲料が処方される。 最近は大きなブロッコリーを噛むのが億劫で食べていなかった。あれは筋張っていて何度も噛みあぐねて適当に飲み込むという何とも雑な食べ方をする。 できれば食べたくないが、きっとそれが原因なのだろう。久しぶりに食べるブロッコリーに歯が立
転んだ。膝から火花が出た。 それは回線がショートした時に飛び散る程度の。 周囲の人間は怪訝そうな顔をする。 「どうしたんだい、具合でも悪いのかな?」 転んだ私に話しかけてくれた初老の紳士は心底心配そうに尋ねてきた。 それがなんだかいたたまれなくて 「…………あ。そ、そうなんです、いや、ちょっと…へへ……」 とぎこちなく笑うしかなかった。 適当にその場を濁して立ち上がり、そそくさと立ち去る。友人が待っているカフェへと急いだ。 それにしても普通は転んだら爆発するのに、どうして
中学校の教室で数学の授業を受けていた。 私は数学が苦手だ。計算ができない。 ハリネズミがアルマジロになるまでに時速何キロになるのか検討もつかない。 どんな公式を使うんだったか。 窓から校庭をみるとそこでは理科の実験が行われている。校庭に生えた大きなホウセンカ。 あれの調査が課題だ。 あのホウセンカはある日いきなり校庭に生えてきた。全長15メートルはあるだろうそれは大きな赤い花を咲かせている。 見ている分には綺麗だが、この花はとても危険だ。花弁が枯れて霧散した時大きな種が飛
目の前にパグがいた。そう、犬のパグ。 何かを食べている。なんだろう、と思いながら食い散らかされた欠片を拾い上げるとそれは私のチーズだった! 「これは僕のおやつなんだが!??」 パグ相手に銃撃戦が始まった。そびえ立つ高い高い本棚に身を隠しながら揚げパンをかじる。再び銃を構えながらパグを1匹ずつ撃っていく。撃たれたパグはフワフワとキラキラの綿菓子になった。それでもパグはまだうじゃうじゃ湧き出てくる。どこかにパグの発生地があるはずだ!そこを占領できれば勝機はあるはず。 そうこ