![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/94379912/rectangle_large_type_2_96da11f0646d591a26b4ce0efc1f688d.jpg?width=1200)
来年に向けて。少しずつ「外あそび」の居場所探し #生後220日目
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/94379956/picture_pc_204177846ef651b1db646f13015f9301.png?width=1200)
落ち葉で遊んでいます。
今月は、いろんな外あそびのイベントに参加してきました。
1月や2月は寒くなってしまうのと(もうすでに寒いですが…)、寒い時期はイベントを控える団体もあるようだったので、今月中に少しずつ。
参加して見えてきたものや、外あそびでどんなことをするのか、書いてみたいと思います。
子育て広場が主催している無料のものがあった。
探してみると、子育て広場が主催していて、無料で参加できるものがありました。
イメージとしては、こんな感じです。
お住まいの地域にあるか、興味のある方は検索してみてくださいね。
私は夜中に検索に検索を重ね…
情報に辿り着いたと思ったら「イベント、ちょうど明日ある!!!」となって…
心の準備もあまりできていなかったけど、勇気を出して行ってみました。
「ホームページを見てきた」とスタッフの方に言ったら喜んでもらえて、きてよかったな…と思いました。(ちなみに出来たての焼き芋をくれました)
私は多少遠い場所も含め、複数の団体のイベントを組み合わせて参加しています。
そうすると、ほぼ毎週外あそびのイベントに参加することもできます!
場所は公園や、保育園の園庭を開放していたり。
保育園の園庭は、園児のお昼寝の時間帯を利用したり、土曜日に開放していました。
自主サークルじゃなくても、外あそびはできる。
最初は「自主サークルに参加しないと、外あそびのイベントには参加できないのかな?」となんとなく思っていました。
でも、費用もかかるし、調べてみてもなんとなくしっくりくるものがなく…。
子育て広場が主催しているものなら参加しやすいので、まずはこちらに参加してみることに。
参加して見えてきたチェックポイント。
実際に参加してみて、チェックしたポイントをいくつか書いてみたいと思います。
外でどんなことをして過ごすのか。
外でどんなことをして過ごすかはそれぞれでした。
中には、火を焚いて、焼き芋を作ってくれたりも。
寒い中、みんなで食べて、おいしかったな。
子どもにも、いつかこんな経験をしてもらいたい。
焚き火ができたら最高です。
ねんね期の子用に、ビニールシートやおもちゃ等を用意してくれているか。
おもちゃは用意していない団体もありましたが、外でおもちゃで遊ぶのもいい刺激になるようです。
いつも家で遊んでいるおもちゃも、外で遊ぶと見え方が変わったり。
大きな紙芝居を読んでもらったりも。
おもちゃがないときは、葉っぱなどの自然素材を使ってビニールシートの上で遊びました。
土はでこぼこしたりしているので、ビニールシートの上にいるだけでも刺激になるようです。
どのくらいの人数が参加しているか。
行ってみたら、自分以外にもう一人だけ、ということもありました。
他の方との交流や、団体で過ごすことにも意味があると思っているので、基本的に人がいないようであれば、少し様子見しようかなと思っています。
寒い時期に開催するか。
これは必ず確認しました。
私は悪天候でなければ寒い時期も参加できたらいいなと思っています。
(雨天や悪天候、極寒の場合はイベントが中止になることがあります)
というのも、1番の候補だった保育園が「雨の日も雪の日も公園に遊びに行きますよ」と言っていたからです。
それぞれに、楽しみがあると。
そういった日は室内で遊ぶという保育園もある中、とてもいいなと思いました。
また、本を読んでいて「森のようちえん」というものを知りました。
雨の日も雪の日も、毎日森の中で過ごすそうです。
北欧発祥ですが、日本にもそういった幼稚園があります。
その場所が気に入るか、通いたくなるか。
家からは遠いのですが、紅葉がとてもキレイな公園があって。
そこは過ごしていて気持ちがよく、自分の気分転換にもなりました。
多少遠くても通いたいな、と思いました。
大きくなれば自転車にも乗れるだろうし、通いやすくなるかな。
こどもがだんだん慣れていくのがわかった。
参加するにつれ、こどもが外で遊ぶことにだんだん慣れていくのがよくわかりました。
最初はビニールシートの上で私の側から離れず、おもちゃを触っているだけでした。
それが、だんだんビニールシートの上を動き回るようになり。
最近は、シートの外にも飛び出して、砂の上で遊び始めたり。
自ら飛び出したときは、口に入れたりしないよう目を離さないようにしながら、見守ります。
初めて砂をニギニギしているところを、他のママさんたちもあたたかく見守ってくれました。笑
「うちの子も、参加し始めた時はそのくらいの月齢で、同じようにしていたから懐かしい」と声をかけてもらって、とても嬉しかったな。
親のリフレッシュにもなる。
そして、外あそびは親のリフレッシュにもなります。
わざわざ旅行やキャンプに行かなくても、身近なところで、自然を感じることはできるんだなと思いました。