きんぴらごぼう
料理はとても楽しい。
昔、母が「料理のパートリーは宇宙のように無限大なのよ」と言っていた。
最近、よく作るのがきんぴらごぼう。
最初は包丁で切るのが難しく、隣にあったスライサーとピーラーで皮を剥いたのがきっかけ。
とても繊細なきんぴらごぼうが出来た。このきんぴらごぼう、なかなか美味しい。
普段から「こうしなければいけない、こうでならなくてはいけない」という決まりや固定概念にとらわれずに凝り固まった考えに縛られないようにしようと思った。
日常生活でも、ちょっとした工夫で新たな発見があるのかもしれない。
毎日、遊び心を忘れずに。