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必要性を感じたから動いてみようと思った。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。ゆーりんちーです!

3150!!!!! ジョンハンさん、ギプスしながらお疲れさまでした!

さて、今日は「部下・同僚・チーム、あなたの心に火を灯す新常識 悩みは欲しがれ - 神保 拓也」(以下 「悩みは欲しがれ」) を読んだ感想を書いていきます! 第7回目となる今日は「第5章 一人ひとりの悩みを欲しがれば、チームの心に火が灯る」の感想を書いていきます!

ちなみに、第1章〜第4章の感想はこちらにまとめております。興味のある方は、ぜひあわせてご覧くださいませ!

悩みに向き合う時間を設けるといいかも

「悩みは欲しがれ」の第5章を読んで感じたことは、「じゃあ悩みに向き合う時間を設けちゃえばいいんだ!」ということです。

部署や会社の課題解決を、メンバーへ無理やり「自分事」にしてもらうよう圧力をかけるのではなく、もともと「自分事」である彼らの悩みに一緒に向き合ったことが、チームの心に火を灯すことにつながった

〜中略〜

自律自走する組織づくりも、全社規模の組織課題の解決も、チームの心に火を灯すことも、すべては目の前の一人ひとりの悩みを欲しがることから始まるという信念を持つに至ったのです。

引用:部下・同僚・チーム、あなたの心に火を灯す新常識 悩みは欲しがれ|神保 拓也

(ちょっと話の軸がズレるかもしれませんが)たしかに、いきなり「この会社をよくしよう!」と思っても、何からどう手をつければいいのかわかりません。でも、社員一人ひとりが今何に悩んでいて、何に困っているのかをヒアリングし、それに寄り添うことができれば、自ずとよい会社になっていくはず。第5章を読んで、わたしは「きっとそういう仕組みがあって、それに気づいて実行することが大切なんだろうな」と考えました。

ってなると、今すぐにできることは「定期的に悩みに向き合う時間を設けること」かなと。弊社の場合は月初にMTGをしており、そこでは前月の業務の振り返りやその月の業務の確認などを行っています。あとは、諸々の連絡事項を共有したりって感じですね。
まずは、そのMTGに悩みに向き合う時間を設けるといいんじゃないかなと思いました。もしくは、別にその時間を設けるか。

弊社はまだ歴史が浅く、これからの企業なので、今のうちに社員の悩みと向き合ってできることから解決していくと、よりよい体制を整えられそうな気がします。だから試してみる価値はありそうです!

本気でその必要性を感じている人がまずは「有志」で小さく始め、それが少しずつ大きくなり「制度」になっていく。それが「制度」を形骸化させない、理想の順番です。

引用:部下・同僚・チーム、あなたの心に火を灯す新常識 悩みは欲しがれ|神保 拓也

あと、第5章の中にはこういう一節も。つまり、悩みに向き合う時間を設けたほうがいい!と感じているわたし自身が、まずは行動する必要があるということです。これは、ほんとにその通りだなと思うので、さっそく8月のMTGで自分の悩みを打ち明けてみようかなと考えています。

っていっても、わたしはけっこう能天気で、業務において「これにめちゃくちゃ悩んでて、、、」といったことがあまりないので、第一歩を踏み出せるかどうか怪しいですが。まぁ、MTGまでに何か思い浮かんだら実践してみようかなと思います。

数か月かけて読了しました!

本を読むペースは人それぞれかと思いますが、わたしは少しずつ、自分のタイミングで読み進め、結果的に数か月かかりました。それでも、章ごとにnoteに感想を残せたし、学んだことをちょこちょこアウトプットできたので、よかったんじゃないかなと思います。

その一方で、本を読むのはやっぱりあまり得意ではないなぁとも感じました。ただ、本を読むことでいろんな発見・学びがあることは知れたので、前よりは抵抗はなくなった気がします。
これからもきっと漫画ばかり読むと思いますが、少しでも興味を持てた本に出会えたら、そのときは積極的に手を伸ばそうと思います!

では、今日はこの辺で。さようなら〜〜〜!

(今日のアイキャッチ画像は「みんなのフォトギャラリー」を活用させていただきました。agehachou50さん、お借りしました! ありがとうございました!!!)

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