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耳が痛いお話。

夏休みの宿題が終わらない三女と、
模試に行きたくない長女、
そして本当に耳が痛い二女のお話です。

「耳が痛い」とは?

ーー他人の言葉が自分の弱点をついていて、聞くのがつらいーー

という慣用句の意味があります。

▪️耳が痛い宿題の話

三女ななこの夏休みの宿題については、
本人に任せても絶対に終わらないことが分かっていたのに、
仕事が忙しいことを理由に放任し、

「宿題できた?」
「できたよ」

くらいしか声掛けせず、いざ学校が始まるという時にチェックすると‥‥
だよね、ちゃんとできるわけはない‥

きっと先生から怒られるんだろうな〜耳が痛いです。。。

▪️耳が痛い模試の話

長女りりこは毎月のように大手予備校の模試を受けています。(学校で受けさせられています、が正解です)

前回は「そろそろ希望じゃなくて、安全圏の大学名も書きましょう」
と担任の先生がみんなに言ったらしく、耳が痛いと言っています。

その模試も、だんだん成績が上がってきているりりこなだけに、志望校を変えるのはどうなのか?と悩んでいるところです。でも今回の模試は受けたくないようで‥

▪️なぜか耳が痛くなる

二女ももこは、事あるごとに耳が痛いと言います。
この場合の痛みは、耳鼻科的痛みで、きっとももこが1番耳鼻科に通っていると思います。

部活を休めないので、エアコンの故障で早めに終わった日、速攻耳鼻科に行きました。

耳鼻科での診察へ

ついでに行ったななこなんて数秒で診察が終わったのに、ももこの場合は、ファイバースコープみたいなカメラを耳に入れ、細かく診察してくれました。

結果は大した事ないと思うけれど、一応点耳薬を処方するとのこと。
以前に悪くなったことがあるから、先生も心配してくれました。

病院頑張ったから⚪︎⚪︎買って〜

ももこが耳鼻科の帰りに言いました。
文房具とか本とか買って欲しいとのこと。
ノートがないだの、
修正テープがないだの、
マイネームがカスカスだの、
タンブラーがいるだの、
攻略本も欲しいな〜だのぬかしてます。

「買って〜」が、ママにとっては1番耳が痛いお話です(笑)

大事に至らなくて良かったから、ヨシとしますかな😊

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