「叱らない」が子どもを苦しめる、は親側が覚悟をもって子供と接する大切さを伝えている
こんにちは。海外人事のユリです。
投稿が久しぶりとなりました。
今回の書籍はこちらです。
構成は以下の通りでした。
・1章 子どもの不適応が変わってきた時代
・2章 成長に必要な世界からの押し返しの不足
・3章 子供の不快を回避する社会
・4章 ネガティブな自分を受け容れていく
・5章 予防のための落穂拾い
この中で私が特に気になったのは、2章です。
テーマは「思い通りにならない場面への強烈な拒否感」を感じる子どもへの対応。
学校は社会の縮図。
自分の思い通りの科目だけ