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0-1歳に読み聞かせた絵本ランキングベスト3

みなさん こんにちは。
海外人事 ユリです。いかがお過ごしでしょうか。
今日は、私が子供に向けて0-1歳前半で読んだ本の中で、読んだ回数が多かった絵本ベスト3をご紹介したいと思います。

なぜ読んだ回数のランキングなのかというと、
①回数が多い=子供が興味を持っている
②私や夫も読んでいて楽しいものに淘汰されている
という理由で、この紹介方法にいたしました。

我が家は1日10冊(同じ絵本を3回読んだ場合は3冊とカウント)読むのを目標としております。

お子さんの特性や興味によって、気にいる絵本は差があるかと思うので、一例として見ていただければと思います。

◾️第1位
頭のいい子に育つ0歳からの親子で音読
(読み聞かせ回数: 81回/年)

頭のいい子に育つ0歳からの親子で音読
山口 謠司氏


この本は、言葉の専門家である山口先生が、小さい年齢の子供が喜ぶオノマトペと、表情豊かなイラストを組み合わせながら、単語とそれを連想させる繋がりのある言葉を書いているのご特徴です。

例えば、「なみ」の場合は、「ざぶーん ざぶーん とり ちっち」という言葉も書かれており、波という言葉を読む時に、ざぶーんという音が出ること、海鳥が鳴くことを連想できるのです。

おかげで、本当に子供が食いつきます(笑)
上の例だと、このページを読むと、「ちっち」と小声で喋っています。

知ったきっかけは、地元のリトミック教室に通っていた際に、リトミック講師の方からお薦めされたことでした。
本当、教えてくださり、ありがとうございました♡


◾️第2位
もいもい
(読み聞かせ回数: 77回/年)

もいもい 市原 淳 氏

言わずと知れた、『もいもい』が第二位です。
科学的根拠に基づき、かつ、赤ちゃんに試し読みをしてもらい試行錯誤の上出来ているので、赤ちゃんに大ヒット。
この本には何度助けられたことか。。

泣いている時に差し出す
→イラストを見つめ、泣き止む

手持ち無沙汰な外出中に、ぐずりそうだなと思った時に『もいもい』のボードブック版を差し出す
→パラパラと自分でめくり、時折笑う。

もいもいはエンドレスリピートの気質があるのか、ぐずっていない普段の読み聞かせでも、読み終わるとまた読んで読んで!とアピールしてきます。やはりもいもい、すごいです。

◾️第3位
どんないろがすき
(読み聞かせ回数: 61回/年)

どんないろがすき 100%ORANGE 氏

坂田先生の曲に合わせて書かれた色ごとのイラストが子供心をくすぐり、赤一色、青一色でいろんなイラストが描かれているのを見ると、我が子は目をキラキラさせます。
ほんわかする絵でこちらも癒されます。

ただ、こちらもエンドレスリピートで喉がやられるのだけ要注意です。笑

以上、みなさまのお役に立てば幸いです。

ユリ

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