noteを始めて1年
noteを始めて約1年が経ちました。
妻に教えてもらい、文章を書くのって面白そうだなと思い続けています。時間の流れは早いものです。
始めた頃は(去年3月に開始)月に2〜3記事更新していて、5月〜8月までは0記事。このあいだは全く記事を書いていませんでした。なぜかというと、同時期に始めた『はてなブログ』を開設して80記事くらい書いていました。書いてはいたのですが、モチベーションがなくなって途中で更新が途絶えてしまいました。(現在はほとんどの記事を下書きに戻しています)
飽きっぽい性格なので継続は苦手なのです。
9月からnoteに力を入れていこうと決めてコンスタントに記事を投稿。
記事数こそ少ないですが現在に至ります。
書きたい
noteを1年続けて分かったことは、“文章”とは“書きたい”感情になるということです。「今日はなんか書きたいな」と衝動的になることもあります。そんな時は文章が上手い下手は別として筆(指)がノる。スラスラ書ける。書いていてなんかちょっと感動する。
たぶん感情(心)で書いているからだと思います。
書きたい衝動もあるのですが、当然書けないこともあります。勢いで書き始めて途中で「うーん、、なんかイマイチだな」となることも大いにあります。その分、記事の下書きがどんどん溜まっていきます 笑
浄化されずずっと下書きに眠っている記事たちをたくさん生み出しています。でもこれはこれで面白いので良しとします。 衝動的思いつきでタイトルを決めているので、なんじゃそらみたいなのが多いですが。彼(彼女)ら(記事たち)いつか日の目を見せてあげたいと思っています。
【下書き その①】
【下書き その②】
インプットとアウトプット
これまで記事を毎日投稿していたわけではないし、文章も構成も下手ですが体感として思うことは、継続が苦手な僕でも文章を書くことができるということ。また心の中の想いや感情、まだ言葉を持たない“なんだかよく分からないモヤモヤ”を言葉にすることで自分の感情が客観的に整理されてふっと軽くなる。
この作業はまさに“アウトプット”していると言えます。(アウトプットはインプット、インプットはアウトプット)
日々の生活や仕事の中で気付いたこと、疑問を常にメモする。ネタになるかもしれないし、ならないかもしれない。大事なことは“気付き”で気付きは自分を成長させてくれます。
心の治療
文章を書く行為は“認知療法”のひとつとされています。自分の感情を書き出すことは自分を見つめること繋がっています。精神衛生上かなりいい効果があると感じます。
不安や心配を抱えやすい性質を持っている僕の心は、noteを続けていることで落ち込みが少なくフラットな状態を保っているとも言えます。また奇跡的に継続できているジョギングの効果も手伝っているのかも。
心の不安定さは以前ほどではないですが、はっきりと自信があるとは言い切れません。でも心はゆったりと落ち着いているように思います。
書いた(投稿)記事を見られている、読まれているはまた別として、日々感じたこと思ったことをインプット、アウトプットする場所として自分を出すことが大事だと気付いた。
noteを続けるコツとしてもうひとつ大事なことは“ゆるく”続けること。何事もゆるく。ゆるさは本質だと思っていて僕の人生のテーマでもあります。ゆるさが継続の秘訣なのではないかなと思います。
これからもコツコツとゆるく続けていきたい。
こちらも合わせてどうぞ。
【noteをやってよかったこと】
最後まで読んでくださりありがとうございました。また更新します。