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okahara_415
お金を使わない非常な価値を持つもの
ノートルダム清心学園の元理事長の渡辺和子さんは、三十代後半で学長になり、教職員や学生から挨拶されないと憤りを感じる傲慢な人間だったと語っています。
しかし、「ほほえみ」という詩に出合って変わったそうです。
『お金を払う必要のない安いものだが
相手にとっては非常な価値を持つものだ
もしあなたが誰かに期待したほほえみが
得られなかったなら
不愉快になる代わりに
あなたの方からほほえみかけてごらんなさいほほえみを忘れた人ほど
それを必要とする人はいないのだから』
渡辺和子著
相手の出方に左右されることなく、自分の人生を笑顔で生きるという決意をして心豊かになったそうです。
自分の方から笑顔で接しても、無視されたり不機嫌な態度をされたら苛立つものです。
でも、あなたが笑顔を絶やさないことで救われる人がいます。
一番はあなた自身であり、そして次に笑顔に飢えた人です。
あなたの笑顔が多くの人を幸せにします!
最後までお読み頂き、ありがとうございました!