【子どもの心に染み入る!?言い換え方】学校と先生と子どもとわたし…小学生の母の独り言
*本日もお立ち寄り頂きありがとうございます♪
以前、ポジティブ変換(ママ脳脱却!)みたいな記事を書きました。
子どもに声掛けする時って、多分怒っている時の方が多いと思うんだよね。
宿題やれ!とか物を片付けろ!とか。
放っておくとやらない。
言葉をかける。
でも、やらない!
怒る!!
みたいな。
大人もそうだけど、言葉のチョイスでモヤモヤしたり、納得いかない事結構あると思います。
子どももそうだと思うんです。
こう言ってくれたら、やるのに…
見たいな気持ち、きっと心の奥にあるはずです。
発達障がいやグレーゾーンの子の声掛け術って、よく聞くんですが、これって普通に誰にでも当てはまるし、使えると思うのです。
子どもだけじゃなくて大人も。
ネガティブな言い回しより、ポジティブで面白い言い回しの方が子どもの心には響くはず。
「片付けて」→「お母さんは今なんておもってるでしょーか?」
声掛け変換の中の言葉ですが、まさにこう言うのって子ども心をくすぐる言葉。
ちょっとクイズみたいになっただけで、子どもの心に届いちゃうし、子どもも乗ってくる。
そうなれば締めたもの!
言葉を発する前に、自分が子供の立場になってみたりすると、わかり易いのかな。
「あー、どうせ片付けろって言うんだろ!」
そう思ったら、片づける訳がなくて。
怒り心頭の時、なかなか考える暇ないと思うので、日頃から、ネタを考えておかないとね!
中には、ネタで考えると
「は?なにいってんの?」
って言うパターンもありそうだから、我が子に合わせた声掛けも大事だよね。
声掛け変換の本や、周りのお家の言い回しも拝借しながら、選んでいきたいかな。
言葉は、七変化。
*本日もお読みいただきありがとうございました☆
学校シリーズも是非よろしくお願いします♡