気持ちの変化はゆっくりと
ひさしぶりのつぶやき集です☺︎
変わっていく関係
今はもう落ち着いてきたが、ここ1ヶ月ほど次女の行きしぶりが続いていた。
毎日の試行錯誤。葛藤。先生との連携。小学校でも同じようなことが起こるのではという不安。
バスに乗るときに泣きながら強く引っ張られる手を離すのが辛くて辛くて、送り出した後に「あーこれでよかったのだろうか……」と泣けてくる日もあった。
そんなことをふと、長女と2人きりの車の中で話す。すると長女が「そっかー、それは大変だったねぇ」と言う。そうなんだよ〜〜思うと同時に、わたしの中のモヤモヤがほんの少し減る感じがした。
そして、ふと思う。こんな会話が、娘とできるとは。まるで友達に話しているかのような感覚で話ができるなんて、今までにはない新鮮な感覚だった。
うちの長女 part1
体質こそわたしに似ている長女だけど、お気楽な性格は明らかに夫譲りだ。(うらやましい。)
何がすごいって、切り替えの早さがすごい。
先日長女が車の中で水筒のお茶を派手にこぼしてしまい、服とスカートが濡れた時のこと。もー何してんのっ!という私に対して長女は「げー!濡れちゃったー!・・・ま、いっか⭐︎ちょうど暑いなーって思ってたし!ちょうどよかった⭐︎」と言っていて、思わず笑ってしまった。笑
ぜひ、そのままの君でいてほしい。
うちの長女 part2
小3女子としては細身なんだけど、長女はよく食べる。先日「うちのクラス、あんまりおかわりする女子がいないんだよね〜」と言うから話を聞いてみると、おかわり常連は〇〇くん(縦にも横にもデカい!)、〇〇くん(わんぱく男子)、〇〇くん(小学生ボクサー)、そして長女らしい。
まじか。そこに並ぶのか。
ほんの少し恥じらいもあるらしいけど、食べたい気持ちには敵わないらしい。
ぜひ、そのままの君でいてほしい。
気持ちの変化はゆっくりと
三十代も半ばにさしかかり、三人目を産むならこの辺が最後のチャンスだなあとぼんやり思う。(予定はなにもなし。)
また小さな手を引いて歩いてみたい。日々の成長に一喜一憂したい。次女がお姉ちゃんになる姿を見てみたい。長年通った幼稚園に行くことがなくなるのが寂しい。今までの経験を活かして今度こそもう少し上手くやれるかもしれない。
そんな気持ちを静かに心の中で抱えていたのだけど、ここ最近友達に立て続けに子供が産まれ、赤ちゃんに触れて、そして思う。「あ、こんなに泣きやまない赤ちゃんとずっと過ごすなんて、もう今の私には無理かも」と。本心だった。
静かに、ゆっくりと、諦める準備ができているように感じる。