世界遺産通信〜第69回 福建土楼〜
こんばんは。
ひらのです。
本日は世界遺産通信を配信していきたいと思います。
今日の世界遺産は、中国の世界遺産。
先日中国出身の友人から教えてもらいました♪
万里の長城や九寨溝は知ってるけど、今回の世界遺産はもともと知らなかった世界遺産。
せっかく友人から教えてもらったので、今回はこちらの“福建土楼”について紹介していきます。
◆福建土楼
登録名:福建土楼
登録年:2008年
分類:文化遺産
アクセス:永定県土楼までは厦門からバスで約6時間半、南靖県土楼までは厦門から車で3時間半
(画像引用&文章参照URL:阪急交通社より)
こちらは、中国福建省南部にある厦門(アモイ)から山々を越え車で約4時間。
田園風景の中に、要塞のような建物たちがあります。
その形は、円形、楕円形、方形とさまざまな!
「土楼」とは集合住宅のことだそう。
まるで映画に出てきそうな景色です♪
日本でいう団地みたいなものなのかなぁ、とも思ったり。
要塞の中央は広々としており、井戸や祖先を祭る祖堂があります。
土楼自体は、土や石、わらなど自然の素材だけでできているそう!
そんな大きな要塞を自然素材で作られているのはすごい!
今も人々が住んでいる住宅は、ぜひ一度見てみたいもの!
宿泊も可能だそうなので、訪れた際はぜひ泊まってみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
平野由美子
Instagram☞@yumii_liliy
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