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世界遺産通信〜第85回 アイル・テネレ自然保護区〜
こんばんは。
ひらのです。
本日は、世界遺産通信を配信していきたいと思います。
今回紹介する世界遺産は、アフリカ大陸の世界遺産。
今までまだ紹介していない国ニジェールの世界遺産を紹介していきます。
ニジェールは、以前世界の国旗にハマって調べていたときに名前だけ知りました。
自然豊かなニジェールの世界遺産アイル・テネレ自然保護区について紹介していきたいと思います。
◆アイル・テネレ自然保護区
登録名:アイル・テネレ自然保護区
登録年:1991年
分類:自然遺産
国:ニジェール
(画像引用&文章参照URL:世界遺産オンラインガイドHPより)
こちらは、アフリカにあるニジェールの世界遺産。
自然保護区の対象は、アイル山地とテネレ(サハラ砂漠中南部の一帯を指す呼称)。
その総面積は、なんと77000㎢。
アフリカにある自然保護区の中でも最大を誇る広さだそう!
▷アイル山のポイント!
現在少なくとも...
☑︎350種の植物
☑︎40種の哺乳類
☑︎160種の鳥類
☑︎18種の爬虫類
が確認されています。
他の地域では見れないこの地域の固有種がいたり、絶滅危惧種のムフロン、パタスモンキー、ダマガゼルなども含まれているそうです。
様々な動植物を見ることができるアイル・テネレ自然保護区ですが、ユネスコ世界遺産自然遺産に登録された翌年には、“危機遺産”に登録されています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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