世界遺産通信〜第35回 チェスキー・クルムロフ歴史地区〜
こんばんは。ひらのです。
今日は世界遺産通信を配信していきます。
紹介する世界遺産の舞台は、チェコ。
チェコは一度旅行で訪れたことがあり「もう一度行きたい!」と思った国なので、書きながらワクワクしてきます♪
今回はチェコの中でもまだ訪れていなくて行きたい世界遺産について書いていきます。
チェコが好きな方、チェコについてよく知らないなぁという方、世界遺産が好きな方ぜひぜひ読んでみてください。
◆チェスキー・クルムロフ歴史地区
登録名:チェスキー・クルムロフ歴史地区
登録年:1992年
分類:文化遺産
アクセス:プラハから列車で約4時間、バスで約3時間
(画像&文章引用:公式HPより)
こちらの世界遺産は、チェコにある歴史地区。
スメタナの曲名として有名なモルダウ(ヴルタヴァ川)に囲まれています。
チェコ南部に位置しており、プラハからは列車で約4時間ほど。
“チェコで一番美しいと言われている街”の一つだそうです。
私がプラハ旅行に行った際には、日数的に行けなかったので惜しいことをしたなぁ...。
・チェスキー・クルムロフの歴史
19世紀 オーストリア=ハンガリー帝国の支配下となる
20世紀 ドイツ領に。
第二次大戦後 チェコスロバキアに復帰するも共産主義化により荒廃。1989年の自由化によって歴史的建造物の修復が進み、1992年に町ぐるみ世界遺産に登録されました。
こちらの歴史地区での見どころは、街の中心に聳え立つチェスキー・クルムロフ城。
チェスキー・クルムロフ城は、13世紀にこの地を治めたヴィートコヴィツ家が築き、その後さまざまな城主の手へと渡りました。
創建時のゴシック様式に、ルネサンス、バロックなどさまざまな様式が融合しており、目を惹きます。
一度は観に行ってみたい建物の1つです!
*・*・*
中世の姿を残したオレンジ色のきれいな街並み。
街全体でのこの統一感はすごい!
日本ではなかなか見ることのない景色なので、画像からも異国の地を感じられます。
「こんな素敵な街へ訪れてみたいし住んでみたい!」と想像しながら心躍ります。
落ち着いたら、また絶対訪れよう!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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