世界遺産通信〜第47回 パリのセーヌ河岸〜
こんばんは。
ひらのです。
本日は、世界遺産通信を配信していきたいと思います。
今回の舞台は、フランス。
個人的にフランスが好きなのもあって、気づけば世界遺産通信でストラスブールやモン・サン・ミシェル、カルカッソンヌなど既に3つほどフランスの世界遺産を紹介していました。
フランスは街並みがおしゃれで、観光地が多く、食べ物もおしゃれなものが多いんですよね♪
過去2回ほど行きましたが、また落ち着いたら絶対行きたい場所です♪
次は、南仏も行ってみたいなぁ〜〜〜
そんなこんなで、今回はフランスのパリにある世界遺産“セーヌ河岸”について紹介していきたいと思います。
◆パリのセーヌ河岸
登録名:パリのセーヌ河岸
登録年:1991年
分類:文化遺産
アクセス:シャルル・ド・ゴール空港からパリ中心部まで車で約50分。
(阪急交通社HPより)
こちらは、パリの人気の名所。
世界遺産に登録されているセーヌ川の中洲にはシテ島があり、ノートルダム大聖堂があります。
また近くには、有名な観光地となっているエッフェル塔もあります。
歴史あるパリの文化や雰囲気を味わえる場所です。
映画でもパリが出てくることが多いので、映画の主人公のようにふらっとセーヌ川沿いをお散歩したいなぁ〜!
パリでパッと頭に浮かんだ映画は、ウディアレンのミッドナイトインパリ。パリが舞台の面白い映画なのでぜひ気になる方は見てみてください♪
☟ミッドナイト・イン・パリ
*パリの歴史について
パリの起源は紀元前300年前。
セーヌ川に浮かぶシテ島にパリシイ族の人々が住み始めたときに遡ります。
その時からセーヌ川のシテ島はメインな場所となっていたんだと驚きです!
その後10世紀末に、パリがフランス王国の首都とな発展を遂げて行きました。
そして14世紀には、ノートルダム大聖堂が完成したそうです。
セーヌ川の近くには、モナリザなどの名画を所蔵しているルーブル美術館やオルセー美術館、コンコルド広場、などがあります。
セーヌ川を楽しむなら遊覧船がおすすめだそう!
遊覧船で揺られながら、歴史あるパリの街並みを楽しむのも良さそうですね♪
最後までお読みいただきありがとうございます。