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世界遺産通信〜第42回 ラパ・ヌイ国立公園〜

こんばんは。ひらのです。

今日は世界遺産通信を配信していきたいと思います。

今回紹介するのは、テレビなどで見たことがある人も多いであろう世界遺産 ラパ・ヌイ国立公園


世界遺産名に聞き覚えがない方もいるかと思いますが、こちらはモアイ像で有名です!


一度は訪れてみたい世界遺産なので、紹介していきたいと思います♪


◆ラパ・ヌイ国立公園

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登録名:ラパ・ヌイ国立公園
登録年:1995年
分類:文化遺産
アクセス:飛行機でサンディアゴからイスラ・デ・パスクアまで約5時間40分
阪急交通社より)

こちらは、チリ本土から西へ約3,800kmの位置にある孤島ラパ・ヌイ。島全体がラパ・ヌイ国立公園に指定されています。

島の大きさは、周囲約60km、面積約180km²。
その大きさは北海道の利尻島とほぼ同じだそうです。

ラパ・ヌイ=現地語で「大地」


ラパ・ヌイという名前ですが、こちらはイースター島とも呼ばれています。「イースター島」という名前の方が聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか。

その由来は、こちらの島が1722年の復活祭の日発見されたからだそうです。

*・*・*

この島で有名なのが、巨石像モアイ。

モアイ像とは...
☑︎主に10世紀から16世紀にかけて造られました
☑︎原料は島で産出される凝灰岩
☑︎祖先信仰の偶像としてアフと呼ばれる祭壇に祀られたもの


モアイは島の全域に配置されているそうです。


どうやって作られたのか、どうやって配置されたのか、多くの謎がありとても気になります!


謎が多いラパ・ヌイの文化に触れに、落ち着いたら一度イースター島を訪れてみたいものです。


最後までお読みいただきありがとうございます。

(参照文献:阪急交通社HPより)

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