世界遺産通信〜第60回 グレート・バリア・リーフ〜
こんばんは。
ひらのです。
本日は世界遺産通信を配信していきます。
今回紹介するのは、行ってみたい世界遺産のうちの1つ。
撮影で使用されていたり、ダイビングの名所としても有名な場所。
その場所は、オーストラリアのグレート・バリア・リーフ
メディアでもよく取り上げられていて見たことがある人も多いはず!
そんな海がとってもきれいなグレート・バリア・リーフについて紹介していきたいと思います。
◆グレート・バリア・リーフ
登録名:グレート・バリア・リーフ
登録年:1981年
分類:自然遺産
アクセス:ケアンズ、シドニー、ブリスベンから国内線でグレート・バリア・リーフ内の各島まで約1時間
(文章参照URL:阪急交通社公式HPより)
こちらは、テレビでもよく出ているオーストラリアの世界遺産。
クイーンズランド州の東岸に位置しているサンゴ礁群。
全長はなんと約2,000km!
海域の面積は、日本列島の面積に匹敵するそうです。
*グレート・バリア・リーフの特徴
☑︎400種を数えるサンゴ
☑︎1500種もの魚類
☑︎全長約2,000km
こちらのサンゴ礁は、約200万年前から堆積した石灰岩の上にあります。
サンゴ礁が隆起し、さまざまな島があります。
ハミルトン島には有名なハート形のリーフがあり、上空から眺めるアクティビティが人気です♪
ハート型リーフはとても気になるので、訪れた際には絶対行きたい!!
島々や景観がきれいなだけでなく、海もとってもきれいな世界遺産。
海中には、ファインディングニモで有名なカクレクマノミや絶滅危惧種のアカウミガメなどさまざまな生物が住んでいます。
きれいな景観を見に行ったりアクティビティを楽しんだり、さまざまな楽しみ方があるグレート・バリア・リーフ。
ぜひ一度訪れてみたいものです♪
最後までお読みいただきありがとうございます。
*平野由美子
Instagram☞@yumii_liliy
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