世界遺産通信〜第24回 フェス旧市街〜

こんにちは。ひらのです。

今日は午前から雨。
雨だと湿気に髪の毛がやられてしまうこと多しです。

雨でもきれいにまとまる髪になりたいなあ〜。
梅雨に向けて、きれいにまとまるような方法を考えていきたいと思います。

おすすめがあれば、ぜひ教えてください♪笑

さてさて今日は、世界遺産通信を配信していきたいと思います。

今回紹介するのは、アフリカ大陸の世界遺産。

友人が以前訪れていて、話を聞いて気になっていました。

とてもおしゃれな街並みが人気のモロッコの世界遺産です。
ぜひ読んでみてください。

◆フェス旧市街

登録名：フェス旧市街
登録年：1981年
分類：文化遺産
アクセス：アフリカ有数の都市カサブランカから電車で約4時間
(画像引用＆文章参照：阪急交通社)

こちらは、モロッコにある旧市街が世界遺産となっています。

POINT！
☑︎モロッコ中北部に位置している。
☑︎9世紀初頭に開かれたイスラム王朝の古い都

旧市街には建物がたくさん並んでいて、狭い路地がたくさん。
外敵からの侵略を防ぐべく、城壁を建て街中を複雑な構造にした都市が発達したそうです。

・世界一の迷宮都市！

フェス旧市街は建物が所狭しと並び、まるで迷路のような街であるため、“世界一の迷宮都市”と言われているそうです。

迷宮都市というと、とても気になります。
書いていて以前紹介したイスラエルのサナアの旧市街が頭に浮かびました♪

フェス旧市街のメインゲートは、タイル装飾がとてもきれいなブー・ジュルード門。
門から入り進んでいくと狭い路地が人で溢れています。

香料や織物などを販売している市場が所々にあり、伝統工芸の職人街も進んでいくとあるそうです。

長年かけて継承されてきた技術を持った職人たちが丹精込めて作り上げたものを販売しています。

1人で行ったら迷ってしまいそうですが、ふらふら彷徨いながら長年かけて培われてきたフェスの街を堪能するのも楽しそうです！

落ち着いた際には、ぜひ訪れてみたいものです。

最後までお読みいただきありがとうございます。