世界遺産通信〜第73回 古都メクネス〜
こんばんは。
ひらのです。
本日は、世界遺産通信を配信していきます。
今回紹介する世界遺産の場所は、モロッコ。
先日モロッコ人の友達と会ったのをきっかけに、モロッコの世界遺産について調べてみました。
今回は、そんなモロッコにある世界遺産“古都メクネス”について紹介していきたいと思います♪
◆古都メクネス
登録名:古都メクネス
登録年:1996年
分類:文化遺産
アクセス:首都ラバトからバスで約2時間30分
(画像引用&文章参照URL:阪急交通社HPより)
こちらは首都ラバトより約130㎞ほど東へ進んだところに位置しており、最初の都が置かれました。
落ち着いた雰囲気が漂う街並みのメクネス。
街を築き上げたのは、当時の国王イスマイル王。
ヨーロッパ諸国と国交を結ぶ中で、フランスのルイ14世に影響を受け、メクネスを「モロッコのヴェルサイユ」にすべく大改造を行いました。
メクネスの特徴的な建物は、イスパノ・モレスク様式で建てられた建築物。
イスパノ・モレスクは、イスラム文化とヨーロッパ文化が融合した建築様式。
都には他にも見所があります。
☑︎マンスール門
古都メクネスの入口にあり、北アフリカで最も美しい門と称されているそう。
☑︎穀物貯蔵庫
巨大な貯水池や20年分の籠城が可能だそう。
☑︎厩舎
約1万2千頭の馬を飼っていたそう。
歴史や文化の詰まった古都。
イスパノ・モレスク様式の建築物は、特に自分の目でみに行ってみたいものです♪
モロッコ行ってみたいいい〜〜!!!
最後までお読みいただきありがとうございます。
平野由美子
Instagram☞@yumii_liliy
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