世界遺産通信〜第46回 モシ・オ・トゥニャ/ビクトリアの滝〜
こんばんは。
ひらのです。
世界遺産通信を配信していきたいと思います。
今回の世界遺産は「滝」
ジンバブエのイグアスの滝です。
こちらは、ナイアガラの滝やイグアスの滝と並ぶ世界3大瀑布と言われているうちの1つ。
壮大な自然を味わえる世界遺産!
壮大な自然を味わいに、いつか行ってみたい世界遺産の1つです♪
◆モシ・オ・トゥニャ/ビクトリアの滝
登録名:モシ・オ・トゥニャ/ビクトリアの滝
登録年:1989年
分類:自然遺産
アクセス:ブラワヨからバスで約6〜8時間、またはヨハネスブルクから飛行機で約2時間
(阪急交通社HPより)
こちらの世界遺産は、アフリカのジンバブエとザンビアの国境にあります。
こちらの滝の名前「ビクトリア」は、1885年この滝を発見した探検家が“母国のイギリス女王の名”に因んで名付けたそう。
滝の大きさは、幅が幅約1,700m、落差約108m。
幅がなんと!2m弱という大きさ!!!
ナイアガラの滝やイグアスの滝と並ぶ世界3大瀑布の1つだそうです♪
垂直に落ちる水はまるでカーテンのよう。
勢いよく落ちる水の壮大さや鳴り響く音を、一度自分の目で見に行ってみたいものです。
すごい勢いで落ちる水の音は響き渡っており、現地ではモシ・オア・トゥンヤ(雷鳴の轟く水煙)とも呼ばれています。
ヘリコプターに乗って滝を眺めたり、ラフティングやリバークルーズをしたり、落差約111mある鉄橋からのバンジージャンプをしたりいろいろな楽しみ方があります。
落ち着いたら、壮大な自然を楽しみに訪れてみたいものです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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