世界遺産通信〜第72回 リガ歴史地区〜
こんばんは。
ひらのです。
本日は、世界遺産通信を配信していきたいと思います。
今日の世界遺産は、バルト三国の1つラトビアの世界遺産。
ラトビアの中の街並みがとってもきれいな“リガ歴史地区”について紹介していきます♪
◆リガ歴史地区
登録名:リガ歴史地区
登録年:1997年
分類:文化遺産
アクセス:リガ国際空港から市内までバスで約30分
(画像引用&文章参照URL:阪急交通社公式HPより)
こちらは、ラトビアの首都。
その都市の大きさは、バルト三国最大の都市だそう。
画像から見て分かるように、とってもきれいな街並み。
街並みの美しさは「バルト海の真珠」と言われているそう。
歴史地区として1997年に世界遺産に登録されました。
歴史地区の見どころとしては...
☑︎リガ大聖堂
1211年に建てられ、
18世紀まで増改築が繰り返されてきました。
ロマネスクやゴシック、バロックなど
さまざまな建築様式を見ることができます。
☑︎ブラックヘッドハウス
ドイツ商人の集まりに使われていたそう。
☑︎三兄弟の家
15~17世紀に建てられた中世ドイツ風の3棟の民家。
ハンザ同盟時代の歴史を味わうことができる建物を見ることができます。
歴史の詰まった建物たちは、見ているだけで当時の時代を味わえそうです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
平野由美子
Instagram☞@yumii_liliy
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