世界遺産通信〜第90回 オルホン渓谷文化的景観〜
こんばんは。
ひらのです。
本日は、世界遺産通信を配信していきたいと思います。
今回紹介するのは、モンゴルの世界遺産。
以前、中国の内モンゴル自治区に訪れたことがあるので、モンゴルには少し親近感が湧きます。
乗馬しながら草原で数日間生活したのが懐かしいなぁ。
自然いっぱいで星空がすごくきれいだったので、モンゴルも行ってみたいなぁと思っていました。
今回は、そんなモンゴルの世界遺産オルホン渓谷文化的景観について紹介していきます。
◆オルホン渓谷文化的景観
登録名:オルホン渓谷文化的景観
登録年:2004年
分類:文化遺産
アクセス:首都ウランバートルから南西に約400km、車で約6時間
(画像引用&文章参照URL:阪急交通社HPより)
こちらは、モンゴルの世界遺産。
自然遺産として登録されているかと思いきや、こちらは文化遺産として登録されていました。
オルホン渓谷には、数多くの遺跡が点在しているそう。
2000年以上にわたる遊牧民の歴史が刻まれています。
見所としては、ハルバルガス遺跡やカラコルムなど。
ハルバルガス遺跡は、「8~9世紀に興ったウイグル帝国の王宮跡」といわれています。
カラコルムは、「13~14世紀に大帝国を築いたモンゴル帝国の都」です。
亀趺(きふ)と呼ばれる台石や亀趺の背後に建つモンゴル初の仏教寺院 エルデニ・ゾー寺院が見所♪
個人的に、遺跡系が好きなのでこちらの世界遺産は気になる!!
遊牧民の歴史が詰まった草原に建つ遺跡群は、歴史を感じられそう。
自然と文化と両方を感じられそうなので、ぜひ見に行ってみたいものです♪
最後までお読みいただきありがとうございます。
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