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世界遺産通信〜第71回 シュンドルボン〜
こんばんは。
ひらのです。
先日家の本棚を整理していたら、昔買ったこんな本が。
世界遺産大辞典(上)(下)
世界遺産検定の勉強用に買ったのが懐かしい。
久しぶりに発見したので、時々読み返そう〜♪
さてさて、本日はこの流れで世界遺産通信を配信していきます。
今回は、世界遺産大辞典をパラパラめくって目に入ったバングラデシュの世界遺産“シュンドルボン”について紹介していきます。
バングラデシュの世界遺産を紹介するのは、確か初めて!
私自身、この本で初めて知りました。
それでは、早速紹介していきます♪
◆シュンドルボン
シュンドルボン
国:バングラデシュ
登録区分:世界自然遺産
登録年:1997年
(画像引用&文章参照URL:世界遺産オンラインガイドHPより)
こちらは、バングラデシュのインドとバングラデシュにまたがっている森林地帯の世界遺産。
その大きな森林地帯の総面積は、なんと100万haもあるそう!
大きすぎて、もはやどのくらいなのか想像がつきません笑
シュンドルボンという名前は、ベンガル語で「美しい森」という意味。
バングラデシュ側が57万7,000haという広さでバングラデシュの世界遺産に登録されており、インド側はインド側の世界遺産として登録されているそうです。
登録名は違えど、両方の国で登録されている世界遺産は珍しいので気になります♪
自然豊かな森林地帯には240種類以上の鳥類や多数のシカ、ワニ、サルがおり、海岸にもさまざまな動物が住んでいます。
自然豊かな世界遺産は、いつか訪れて自分の目で見てみたいものです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
平野由美子
Instagram☞@yumii_liliy
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