「頼る」がわからない
珍しく連日更新 笑
ついこの間、職場の店長に「もっと頼ってほしい」
そう言われたんです
だけどその「頼る」っていまいちピンと
来ないんですよね
よく思い返してみたら高校生のとき、
今では唯一の男友達にも言われたなって
懐かしい記憶が蘇りました
そう、私が初めて他人から「頼ってほしい」と
言われた瞬間でした
凄く嬉しかったし当時、そいつのことを
ちょっといいなって思い始めてたタイミング
だったから今でも言われたこと覚えてるし
この先どんなに嬉しい言葉を言われても
あのときあいつが言ってくれた
「誰にも頼れなくても俺には頼れよ」って言葉を
超える言葉はないと思うし忘れることはない。
それから度々このnoteでも話題に出てきていた
私が大切にしたかった関係性の彼。
彼にも「自分のこと頼ってほしい」
そう言われたんです。
そうは言っても頼るって何?
メンケアしてくれるの??絶対違うよね??
あなたたちがいう「頼って欲しい」とは???
唯一の男友達や大切にしたかった彼の真意は
わからないけど、店長の言いたいことは
なんとなく頭に浮かんではいる
というのも他の人に聞いてるの嫌なんだよね、
わからないことがあれば俺に聞いて的な
ニュアンスなことを言われたから店長が言う
「頼って」は言葉通りのそのままなんだろうなって
解釈はしたんです
店長と話してて気づいたのは頼る=信頼
になるのかな…ってこと。
相談とかもそうだけど相手のキャパがなければ
話したところでどうしようもないじゃないですか
相手の負担になりたくないし
ああ、やっぱり話さなければよかったってなるし。
だからそういう部分でも私は頼るとか相談するって
苦手なんですよね
あと私が相談や頼ることが苦手な理由として
「否定」されることの恐れもあります
この部分は何回かnote書いてるので興味あれば
見てみてください
今の職場の店長って不思議なんです。
本音とか話すの苦手な私なのについ話したく
なってしまうんです
店長に本音をポロって話したとき真剣に
聞いてくれたの嬉しかったんです
大切にしたかった彼も私の話をめっちゃ
真剣に聞いてくれたし案外そうやって
否定せずに聞いてくれる人いるんだなって
気づいたんですよね
頼るって何を?って結局わからないままだけど
今は店長のキャパと言葉を信じてみようと
素直に思った日☺︎
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