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人は話し方が9割
もっと上手く話せたらなっていつも思ってます
バラエティ番組に出ている芸能人の方みたいに
ペラペラ喋れるようになりたいってことではなく
周りの人たちと楽しく雑談が出来るように
なりたいんです
そんなときに見つけた本
話し上手は聞き上手なんて言葉があるように
この本にも聞き上手になろうということが
書かれていました
会話が上手くなりたいって思いから私は
色んな人と話す機会をとにかく増やそう!
ということでディズニーキャストになった経験も
ありますが、それよりも大好きな人との会話の
時間を増やすことが大事なんだそうです
好きこそ物の上手なれに通ずるのかなと。
私もそうですが、会話が下手な人って少なからず
苦手意識がある人多いと思うんです
苦手意識がある中でさらに苦手なタイプの人と
頑張って話しても自信なくなるし楽しくないし
だけど好きな人との会話なら楽しく話せるから
自信がつきやすくなる。だからこそ著作の
永松さんは大好きな人との会話の時間を増やすと
いいと考えているんだろうなと感じました
私がこの本の中で特に学びになったのは
相手の「言葉」を額面通りに受け取らず本当の「感情」に気づいてあげるということ
自分の課題でもある相手の気分を害する余計なひと言を言わないということ
私は発達の傾向があるからこそ言葉を額面通りに
受け取ってしまうことが多いんです
察しては伝わるわけないよ〜って思うのですが、
そこに気づいてあげられるとよりよい関係性が
築けるようになる。
相手の気分を害さない余計な一言。
これも衝動性があるからこそ本当に
気をつけないといけない
正論をすぐに言ってしまうのも全て理性で
コントロールしなければならないんだよね
これは出来てるときとないときがあって、
出来てないときは自分の心に余裕がなかったり
グレーなことや自分の得意分野だから教えて
あげなきゃ!ってなっていたり過緊張になって
いるときにコントロール不能になっている
自分の考えを押し付けないようにしているつもり
だけど実際は正論を言うことで押し付けている
ことにもなっているから、自分の考えが絶対正しい
わけではないということを忘れないでいたい
あと教えてあげなきゃ!って気持ちも強すぎるのは
よくないから聞かれたことを答える。
+αで答えるなら正論を真正面からではなく
オブラートに包んで伝える
とにかく正論は角を取ってまろやかに
オブラートに包む!
自分のペースで学びになったことを実践して
会話への苦手意識が少しでも減るといいな