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否定は人を壊す


何気なく発した言葉。
それはきっと本人的には否定したわけでは
ないんだと思う。

それでも受取手が否定されたと感じることもある

以前書いた私のトラウマの話


たくさんのスキありがとうございます!
心の中に閉じ込めてしまった小さな私も
きっと喜んでます!

これを読んでくださるとわかるように私は
母の無意識な口癖によって否定され続けてきた

これ、母だけではなくみなさんも、もちろん私も
気づかぬうちにやってしまっている可能性
あるんじゃないかなって思ったんです

例えば子どもが落書きをしてはいけない場所に
落書きをしてしまった。
そんな時に「あー、そこは書いちゃダメ、もう〜」
とか「あー、もう、仕方ない…」みたいに
子どもを責める空気を放つ

こういう本当に何気ない日常のシーン。
もちろんその人の性格によるからみんながみんな
否定されたと感じるわけではないことは前提として。

怒らなきゃいけない場面。
そういう時ほど言葉に気をつけなければならない

怒ると感情的になってしまう人はめちゃくちゃ多い
ちなみに私もアンガーマネジメントを意識しているが
出来てないときの方がまだまだ多い

何気なく発した言葉で知らない間に目の前にいる
大切な人の感情をボロボロにしている可能性もある

私は行動をする前に不安が強く出る
その不安が抑えきれなくなると恐怖心に
変わるのだが、ここを深掘りしてみたときに
やはり母が無意識に発していた否定型の会話。

私なりにやったことを受け止めてくれなかった

私の生きづらさの要因の1つになったのだ。

その人なりの優しさ
その人なりの気遣い
その人なりの頑張り

私も私に関わってくれる人なりの〇〇を
ちゃんと受け止めてあげられてない
だからこんな偉そうなこと言うのは違うのは
わかっている

この文章は自戒も込めたnote

愛情表現も頑張る方法も気遣いの仕方も
人間の数だけ違いはある

価値観の違いは擦り合わせるとか寄り添うとか
言われているけど、それと同時にその人なりの
〇〇
に気づいていくべきなんだと思う

きっとこのnoteを書いた後もその人なりの
〇〇に気付けずに否定してしまうこと、
否定されてしまうことどちらもあると思う

だけどちゃんと気付けたときは受け止めたい
そして気づいたら言葉にしていきたい

そんなことを新しいベッドの組み立てを
母に手伝って貰いながら思った日☺︎

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