3月1日のタイムは『尼崎ストロベリー』読了✨なぜか、SaucyDogの「シンデレラボーイ」が浮かんだ🤣
おはようございます☀タイムです😊昨日、長男を皮膚科に連れて行った時、昭和感満載でビックリ😳だって、病院の電話が黒電話📞パソコンの傍らで鳴り響くベルの音🔔懐かしいを通り過ぎて、むしろ新しく見えた😆
タイムは2月17日にリアル読書会参加者さんからいただいた『尼崎ストロベリー』を読み切った✨
となると、感想が出てくる所ではあるが、なんとなく「この本はこうだった」みたいなことは書かない方がいいような気がする🤔1つだけ話すと
60円のコロッケを1人1個買えなくて、1つを半分に分けるのは母子家庭では経験している人が多いんじゃないだろうか。
私もこの話のおかん同様、シングルマザー🤱うちは子供が3人なので、半分に分けるとしても2個買わなくてはいけないんだけど😅離婚したことは微塵も後悔していないが、正直、経済的に大変なことはたくさんある。それをすごくわかりやすく表現してくれたなーと思う。
読み終わって、余韻に浸っている時に浮かんだのがなぜか、SaucyDog「シンデレラボーイ」😳
多分、私限定あるあるなのだが、何かを見たり聞いたり読んだりすると、唐突に曲が浮かぶことがある。今回もまさにそうで、親子の話なのに、なぜシンデレラボーイ?と❓マークがいっぱい😅
まあ、こういう時って歌詞に何か隠されているよね🤩
と眺めてみたけれど、よくわからない🤣
そもそも、シンデレラボーイはもどかしい恋の話。親子愛とは違う。
🎵あたしの前だけで 弱さを見せて 無邪気な顔で呼んでみて あなたの瞳独占させて 誰も見ないでいて欲しかった 死んで
なんか、最後の「死んで」が、かなりショッキング😳でも、そう思ったことがない人はいないんじゃないだろうか。言葉に出さずとも、死ねばいいのにと感じる出来事は私にも多少なりある💦
恋愛と親子愛、明らかに違うし、お母さんが恋愛に夢中になって、子供がほったらかしになっているような家も珍しくない。
愛ってなんだろうな🤔
『尼崎ストロベリー』の親子愛は胸を鷲掴みにされるぐらい、切なくてもどかしかった。こうやって、元気で生きている日常は当たり前ではなく、奇跡の積み重ねなんだとも思う。
「シンデレラボーイ」の愛と『尼崎ストロベリー』の愛。
同じ愛という言葉でも、こんなに変わるものなのかと驚いているが、この驚きが何かに繋がっているのかもしれない。
きっと、この舞台を見ることができたら、また違った印象を感じることができそうなので、行ってみたいのは山々だが、長女の学費納入でヒーヒーな所に北海道脱出して、尼崎まで舞台を見に行くのはよっぽどの奇跡が起こらないと難しい💦しかも、今週末なのだ😅
もうあと4日しかないけれど、この舞台が見たいです!って、今日の朔日参りでお願いしてみよう💓
この舞台を見る方法はザッと考えても、いくつかはある。それを受け取ることができるように心の準備はしっかりしておこう😆
こんなYouTube発見🤩
これを見つけるのに「尼崎」と入れたら、競艇が1番最初に出てきて笑 さすが尼崎と妙に感心🤣
生まれも育ちも北海道、道外に出たのは数えるほどしかないタイム。
この本を読んで、尼崎の空気ってどんな感じなのか、ものすごく興味津々。
きっと、自分の日常とは違った空気が流れているに違いない。
この本を片手に聖地巡礼も楽しそうだなーと妄想が止まらないが、今日は仕事😅
頭のスイッチ切り替えて、まずは目の前にあることを大事にしていこうと思う水曜日の朝☀️