映画「すばらしき世界」見たよ😊

佐木隆三さんの『身分帳』が原作。                            　 4月は「擬似家族」に心を奪われていた笑　私がとても見たかった一作😆

簡単にあらすじを言うと、ヤクザさんが刑務所から出て、日常を取り戻す様々な事柄を描かれた映画🎞

最後は涙なしでは見られなかったが、私が1番泣いたのは主人公のヤクザさんが利用しているスーパーの店長の言葉。老人ホームのパートに採用されることが決まったんだよねと話す主人公に

「良かったねー、そうだよ。小さなことからでいいんだよ。本当におめでとう🎉」

と顔をクシャクシャにしながら、嬉しそうに祝福する姿がもう、号泣😭きっと、私もこう言われたいに違いない。毎日、毎日が何かをなす訳でもなく、あっという間に過ぎて行く😅

やりたいこともやらなければいけないことも無尽蔵にあって、自分をよく見失う💦

「私がやりたいことってなんだ🤔」

振り返ってばかりである。きっと、この店長さんだったら

「いいんだよ。できることをやれば。小さなことでも、何かにつながっていると思うよ。」

なんて、言ってくれそうである。　　　　　　　　　　働いて、ご飯食べて、仲間がいて、やることばかりでてんてこ舞いな日々😅当たり前のように見える日常が本当に尊くて、奇跡の繰り返しなんだなって泣きながら、思った😊

YouTube公式動画引用

映画「すばらしき世界」より "under the open sky"

この映画のエンディング曲🎬これを聴きながら、号泣したのを今でも思い出す😭私は日常を愛おしみながら、小さな出来ることを大事に生きている😊