見出し画像

雑穀入り・サワードゥーブレッド

どうも ゆめねこパンです😃
不安定な天気が続いていますね。最近の天気は油断なりませんね。ザーっと降っては止み、またザーっと☔️
しかし この不安定な天気は いつまでも続くものではないので、あと少し!と思って淡々と日常生活を送りたいものです💪

さて、今回は「具材を折り込んだサワードゥーブレッド」についてです。

使い切りサイズが嬉しい。

こちらの雑穀を折り込みます。KALDIで購入したものですが、KALDIに限らず どこに行くときも 何かパンに使えるものはないかな〜♩という意識で買い物をしています。かと言って買い過ぎは禁物!
鮮度のよいもの・使い切れる分の材料で作る家庭のパンは美味しくなると信じていますよ😃

ライ麦サワー種で仕込む。
1回目の折り込み

この雑穀。もちろん生地に練り込んでもいいのですが、袋を開けてみたところ 思いの外 柔らかかったので折り込みに変更しました。

柔らかい素材は練り込み中に砕け散ってしまうことがあります。
といっても、具材練り込み時だけ手を使ったり、ホームベーカリーなどのパン捏ね機で ゆっくり回る機能があれば問題ないですし、早く回るものでも所々止めながら回せばいいので、臨機応変に❗️といったところでしょうか。

前に具材の練り込みを機械任せにして目を離したところ、ジューシータイプのレーズンが砕け散ったことがありました😱そこからは気をつけるようにしています。

サワー種仕込み生地の発酵途中に具材を織り込んでいきます。

3つ折り後、更にのせます。

このように途中、具材を入れながら 約5〜6時間の発酵をとっていきます。

具を入れるタイミングの決まりはなく、生地が緩んでいて折り込みやすそうなタイミングを見計らって入れています。

三つ折り後、更に発酵を進める。
捻りやすいサイズにカット。

成形は手粉を使いながら捻ります。

ねじねじが可愛い。
発酵完了。

焼成はスチームをかけて焼きます。自分の好きな食感に焼きますが、基本的には翌日・翌々日分を焼いているので あまりクリスピーに焼き過ぎないようにしています。

焼き上がり。好みの焼き加減に。

焼き具合など、こういった調整ができるところが家庭でのパン作りの良さですね😃

後ろは春日井のパン屋さんで買ったもの。
サンドイッチに。

美味しいサワードゥーブレッドが焼き上がりました😃今回は雑穀入りでしたが、何を入れるかは作り手次第。折り込むか練り込むか、素材の状態に合わせて進めていきましょう。

今日もサワードゥーブレッド生活を楽しんでいきましょう😃


いいなと思ったら応援しよう!