年齢と共に生理の様子も変わる(PMS期の腰痛とその対策)
こんにちは、ウチダユメミ(@yumemi_uchida)です。
山梨に移住して5ヶ月目。
ぶどう農家しながら、音楽活動しつつ、
毎日noteを更新してます。
今年も異常で異様な暑さですが、
これ、来年ももっと暑くなるのかしら?
さて、今日は久々に生理関連。
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年齢と共に生理も変化
年齢と共に生理の様子にも変化があらわれますね。
そりゃそうなんですよね、筋力も体力も肌もいろんな箇所に変化が出てくるんだから生理だって変化が出てくる。
自分が一番、生理がきつかったのは(いつも大変なイメージ撒き散らしてますが…)、全く知識のなかった高校、大学、留学中。
学生の時ですね。
痛みに耐えられず、嘔吐してしまうほどでした。
婦人科いっても「鎮痛剤」を処方されるのみだった時代。
そして、今思えば、ありとあらゆることへのストレスが半端なかった時。
今は、痛い日はあるけど、ロキソニン飲めば、ケロリとしてます。
そんなこんなで生理本体?も変化はあるけど、
生理前(PMS)の変化もありますね。
生理前も変化
生理でナプキンから前漏れするようになったのと同じ時期(30代後半)から
生理前の腰痛がしんどくなりました。
その腰痛も生理痛の腰痛とは違うんです。
「やばい、これ、ぎっくり腰になるやつだ!」風の腰痛。
朝、目覚めて、起き上がろうにも腰がまっすぐにならない。
特に脚(足じゃなく脚)を冷やした時、
さらに特にももの後ろを冷やした時。
「あぁ、もう今日、何かのキッカケ(くしゃみ等)でギクっていくやつだね、アーメン」的な絶望的な朝。
ストレッチをして、なんとか立ち上がるんだけど
しばらくシンドくて、時間が立つとなんとか動ける。
すると、数日後、生理がきて
腰痛なんて、何事もなかったかのように振舞う我が腰。
なので、生理前は長めのスエットを履いて寝るようにしたら
だいぶ腰痛は改善されました。
生理前の腰痛の原因
生理前の腰痛、「プロスタグランジン」という、子宮収縮を促して経血をスムーズに排出するために出されるホルモンで、血管を収縮させる働きする物質が原因のようです。
冷やさないことが重要とのことです。
30代後半に私の腰に何があったのか?
腰に脂肪がたくさんつきました(私)
そして、30代後半はつきやすい!
そして、脂肪は水分蓄えて、冷えやすい!(むくみ)
いざ、あたため!
真夏の対策
「いざ、あたため!」っつても、この夏、暑すぎるじゃないですか???
腹巻したら汗かいて逆に冷える。。。
なので、生理前の腰痛対策として(特に真夏)、こんなことがオススメ
・足首だけのレッグウォーマー
・熱い飲み物は汗かくなら、常温もオススメ
・先ほどもあげましたが、寝る時はスエットなど長ズボンを
・座る時の骨盤の向き(前傾させてあげて)
・痛くなっちゃったら、ゆっくり立ち腹筋の動き(腰を前後に動かす)
夏でも、少しでも快適生理ライフを。