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「ウエストを絞る(くびれ)には?」間違ったトレーニングで逆に太くなっているひとが8割ではないか?
こんにちは、ゆめかなう(株)代表取締役の都築です。今日は、休日ですので、仕事からすこし離れて、「ウエストを絞る(くびれ)には?」どうしたらいいのかなということと、間違ったトレーニングで逆に太くなっているひとが8割ではないのかな?と思うことがあったので、ここに書いてみました。よろしくお願いいたします。
わたしは、趣味が、筋トレやフィットネス。それまでは、運動のウの字も美容関連もあまり好きではありませんでした。なにせ面倒くさい。時間がない。
ところがあるきっかけから、あまりに大好きで日課になって、昨年は、ビキニフィットネス競技に選手として初出場もしてみました。それも、40代後半で、減量を体脂肪率20%近く落としました。トレーニングをすると、仕事もはかどります。※最近インスタもはじめてみました。ぜひフォローお願いいたします。
筋トレなど、新しいことをはじめると、周囲がなんでそんなことやるの?そんな時間あるの?暇なのか?とかいろいろいう人もいますが、突き抜けていくと、そこには、さらに突き抜けていけ~!と応援するひとも沢山でてくるのが不思議です。
このやりこんできた体験をもとに、今日は、ビジネスから少しはずれてですが、書いてみたいと思います。※それをはじめたきっかけは、また別途機会があれば、書いてみたいとおもいます。
間違ったトレーニングで、細くではなく、逆に太くなっている
ダイエットをしたいという人が、コロナの自粛生活を経て、まわりに多くなりました。その中では、とにかく腹をひっこめたいという要望も多いです。
弊社ゆめかなうのスタッフさんがたも、コロナ太り。どうやったらやせるのだろうという話で、もちきりになります。※スタッフブログにもノウハウなど更新中なのでぜひメルマガのご登録を。
ちなみに、腹、つまりウエストは、実は、腹筋することでくびれたり絞れたりは、ならないので(正確には、考え方の前提が違う)、そこをまずは、おさえておきたいとおもいました。「え?びっくりしたなーもう!」※youtuberヤバタンさんみたく
結論からして、腹筋は、まずは余計な腹についた脂をおとすことである。
つまり海老のようにまるまっての腹筋トレーニングをして、「割る」というよりも、本来ある、腹筋を見せること、が考え方の前提になります。
もともと腹筋は、割れている。運動生理学などの本で人体解剖図を見よう。
だから、腹筋を見せるためには、余計な腹筋をおおう体脂肪をおとすことがマストです。
案外それをしらないで、わたしは、トレーニングをしていたし、いまもそれを知らないでトレーニングをしている人は、多いと思う。
ただ、そういうトレーニングも悪いわけではなく、それは、いわゆる、目的が異なる。つまり、体幹を鍛えるトレーニングになるとおもう。結果、くびれというよりも、体の幹が頑丈に「太く」なります。
では、どうやってウエストを細くするか。
どうやって、ウエストを細くするのか。競技のチャンピオン(師匠にあたる)がたに、トレーニングを受けながら聞いてみました結果、結論からして、腹だけに集中した鍛え方ではなく、「腹圧」というものを利用するといったほうが正解ということのようです。
かくいう私は、ボディメイク系の競技選手(もちろん本業はゆめかなうの事業)でありますので、この苦難は、人一倍に興味をもって研究していますが、まだまだ探求の身であります。なにせ、40代後半ですから、20代がやるよりも、かなり涙ぐましくがんばっている方だと自負しています。(笑)
お腹の脂肪を落とそうと、ランニングをよくしていて、チャンピオンに、叱られたことがあります。それでは、体脂肪だけでなく「筋肉も、もっていかれるし、体幹が太くなるよ。」ということのようです。
ヨガをしはじめたら、「あれは、もともと細いひとがやっているからね。そういう骨格だよ。」といわれてしまいました。
さて、わたしは一体何をしたらウエストが細くなるのであろうかと、大会前にかなり悩んだものです。
腹圧とは、どう使う?
ひとによって、腹圧のコントロールは、いろいろな指導方法がありますが、このあたりにはユーチューブ動画などにも、転がっています。ただ、ここでおすすめするといろいろ事情がありますので、控えさせていただき、あくまで、こういう基準で選んでみたらいいのではないでしょうか。という提案だけ、ここにはかかせていただきます。
良質な動画や各種コンテンツの選び方:
きちんと「ボディ競技系の大会に出て、結果(体型と実績)」を出しているひとが説明している動画。 そして、サプリや薬物をつかってないこと。
トレーニングの知識も論理だてて、しっかり説明できるひと。勝負のステージに立っている人。つまり、野球のイチローもいいますが、「趣味を超えた結果を出すプロ」にきくといいと思います。
そして、伴走者(トレーナー)を身近に。
トレーナーといわれる方がみなさまの身近におられますが、「どうやったら肉体がどのようにかわるのかが科学的にわかり、説明できる人」はどの業界もそうかもしれないですが、やはりすくないです。
本当のプロは少ない。
そして、もともとなにかしら運動をしていたからトレーナーになるひとも多いので、太っている人の気持ちや、長時間のオフィスワークのストレス、40代あたり以上の大人の体の悩みについては、わからないことも多いのかもしれないです。そういう場合は、あなたは、トレーナーに何を求め、なにをしてもらいたいかと選択することが大事でしょう。
トレーナーを私自身も何人かお願いして、その時々の自分のレベルや目的にあわせて、お願いするかたをかえてきました。
近年、競技大会を目標に設定しましたので、師匠を呼べそうなかたが見つかり、さらに、仕事とは両輪で、「筋トレライフ」が楽しくなっています。まさに、好きな事やりたい事をやっていくと、良い出会いもでてくることを実感しています。
あとは、結果をだすのみです。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
ゆめかなう(株)代表取締役 都築由紀子
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