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島根県の温泉津温泉は、温泉街自体が世界遺産で風景も素敵
初めて温泉津温泉にやって来た時を思い出してみる
温泉大好き♨温泉さんです!!
源泉掛け流し温泉の素晴らしさを伝えて、世界を元気にする事が自分の使命です。
島根県の温泉を語るには、温泉街全体が世界遺産になっている、温泉津温泉は外せない所でしょう。
石見銀山との関連で世界遺産になっていますので、風景から素敵でこの記事は観光者気分になってワクワク気分で楽しんでみてくださいね。
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温泉津は、岩見銀山の銀を運ぶ関係で、港町ですね。
千原温泉の脇を通って、国道9号線を走らせて来ましたよ。
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なんとも船があるだけで渋い。
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石州瓦と港の組み合わせは、萌えしかありません。
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温泉街の外に駐車場があるので、敢えて歩いていますよ。
歴史のある建物が迎えてくれますね。
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この渋さは、テンションが上がります。
また、日本海側という感じの曇り空が、また渋さを増していますね。
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昔ながらの旅館が建ち並んでいますよ。
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ついつい、写真を撮ってしまいますね。
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薬師湯隣の旧館がカフェになっています。
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正面からパシャリ♬です。
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薬師湯の案内のイラストがあって、カワイイですね。
ここは貸し切り湯もあるんです。
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温泉津温泉は、濃い上にパワーを感じられるので、印象深い浴感となりますね。
泉質の濃さからの析出物の造形が素晴らしいです。
泉質ナトリウム・カルシウムー塩化物泉
源泉温度 45.9℃
長湯をするのも大変で、出たり入ったりを繰り返しますよ。
寒い時期に慣れてくると、ずっと入りたくなっちゃう時は、ちょっとアブナイ時でしょう。
熱さで病みつきになる浴感は、一度体験してみていただきたい。
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浴室と貸し切り湯と休憩所の階段をパシャリ♬ですね。
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階段にも素晴らしい絵が飾ってあって、独特な空間となっていますよ。
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休憩処の椅子も珍しい感じです。
外に出られて、湯上りの風を楽しめる場所もあって、湯上りまで豊かに楽しめますよ。
温泉津温泉といえば薬師湯という位の存在感のある場所ですね。
最初の頃は、温泉津温泉に行くと有福温泉まで足を伸ばしてました
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温泉津温泉から有福温泉も国道9号線を走って行きますよ。
日本海っぽい風景を撮ってみたくてパシャリ♬
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レトロな雰囲気が独特の有福温泉街ですね。
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やっぱり有福カフェですね。
温泉津温泉あたりは、あまり食べ物屋さんがないので、とっても重宝していました。(今は閉店)
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内装も独特の空間で、旅気分を上げてくれますね。
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看板メニューの炎のおろち丼ですよ。
見た目のボリュームも味も素敵な一品でした。
有福温泉の魅力については、こちらの記事をご覧になってくださいね。
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これは、温泉に行くまでの通り道で見つけました。
なんともいえない天気の中で、空の青、山の緑、石州瓦のオレンジ、道路のグレーこの色合いが大好物ですよ。
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しかも立派なんですよ。
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壁のクリーム色もいい感じとなりますね。
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水も滴るイイ男な感じの、雨にちょっと濡れた愛車です。
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石州瓦のお寺もあってすごい!
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ザ・日本海の風景!!
波がドーン!!と迫力あって、テンション上がります。
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絶妙なお日様の光加減が、なんとも幻想的ですね。
個人的には、こういうお日様のスポットライトを浴びると、未来を祝福してくれているような気持ちになれて大好きなんです。
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温泉津温泉街に戻って来ました。
夕闇の明かりもまた、いい雰囲気を出していますね~。
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温泉津温泉は、世界遺産石見銀山とのつながりがあります。
温泉に入りながら、街を散策して、歴史のロマンにひたってみるのはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
過去の記憶とつながって、これからの湯巡り道楽にエネルギーを増すような気持ちで書いています。
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