別府鉄輪貸間旅館ならば、思う存分地獄蒸しを堪能できる♨
尾道転勤をきっかけに、源泉掛け流し温泉の世界に入りました。
ついに、別府にもやってきました。
別府八湯の温泉名人になろうと決めたので、別府通いが始まりましたよ。
お湯の良さが気になるので、もちろん療養温泉番付の横綱の鉄輪は大好きで、泊まるのも自然となりますね。
貸間旅館は食事が自炊スタイルなので、コスパが良いのも魅力です。
さらに、ふるさとを感じる風情があって、またそれも素敵なんです。
温泉さんが大好きな貸間旅館の陽光荘
温泉さんのお気に入りは、陽光荘さんですね。
地獄蒸しの蒸し釜が使えるけど、調理場が広くて使いやすい所となりますよ。
いでゆ坂の下の方にありますね。
このツルツルの廊下が、またいいんです。
部屋の感じは、田舎のおばあちゃん家に来たような気分になります。
温泉蒸気を使った暖房器具もあって凄いです。
中庭の雰囲気はこんな感じ。
最強の調理器具は、鉄輪の温泉蒸気ですよ。
（ミネラルもたっぷり）
メインの蒸し釜は、たくさんありますね。
析出物がびっしりついているのも、雰囲気がありますよ。
めっちゃ作業をしやすい調理場となります。
自分は夜外食で、朝のみ野菜だけを使って蒸すので、空いている感じも良いのです。
湯治場は、長期滞在の自炊なので、ガス台もあったりしますね。
鉄輪の温泉蒸気を使って作ったデビュー作はこちら。
野菜を切って蒸しただけ。
そして、塩をかけるだけ。
それでいて、めっちゃ美味しいのです！！
朝はたっぷりの野菜だけなので、腸活にも良いですから。
温泉蒸気を食べて取り入れるのは、一番吸収率がよいのです。
健康はもちろん、美肌もオッサンでも分かる位に体感できますから。
（凄）
温泉はこんな感じとなって、絵画やステンドグラスがあったりして、ちょっとオシャレだったりしますよ。
岩風呂もあったりします。
別でバスタオル持って行けば、蒸し風呂もありますよ。
さらに、別の機会に作ってみました。
味付けは、塩だけでなく、ポン酢もあると最強です。
名物のかぼすも添えてあったりしますね。
じゃがいもとか、ホクホクで美味しいですから。
近所のスーパーも小分けの野菜が買えたりしますね。
雰囲気重視ならば、双葉荘もいい感じ♬
陽光荘の向いにある双葉荘も貸間旅館ですよ。
これは、いでゆ坂からの通用口となります。
玄関はこちらとなります。
庭の迫力からも、雰囲気を感じますね。
廊下の雰囲気もありますね。
通用の通路には、地獄窯がありますね。
おおっ！！ これは歴史を感じる渋さがあります。
ここにしかない、独特な世界観ですね。
ここで作ってみたのはこちら。
こじゃれてチーズも入れてみたけど、チーズが多いと飽きちゃいます。
調理道具は部屋にありますが、全部小さいので作業はやりにくいかな～。
最低限の事しかやらないなら、それもアリだとも思いますね。
温泉は雰囲気があります。
普通の浴槽もありますよ。
やっぱり、双葉荘は雰囲気重視だと思いますね。
別府競輪にやってきましたよ。
ギャンブルじゃなくて、ここにも温泉あるから、入りに来ましたよ。
競輪場は、かなり新しいですね。
お～、写真じゃ分かりにくいですが、リアルのバンクの傾斜は、結構エグイです。
競輪はやりませんが、少々自転車はたしなむもので・・・。
競輪温泉はこちらです。
温泉自体は、普通の温泉ですよ～。
競輪場にまで、温泉があるとは！
別府の凄さを改めて思い知りましたよ。
この旅は2014年の話なので、建て替える前の亀陽泉にも入っております。
コンクリの建物でも、風情を感じますね～。
内装の雰囲気をめっちゃ感じますね。
大きめな浴槽ですが、パワーあふれる浴感となります。
浴槽から脱衣所を眺めた風景ですね。
浴室から出た通路が渋すぎる。
今は無き風景となります・・・。
最後に、鉄輪の渋の湯にも行っていますね。
新しいけれど、懐かしさを感じる建物となります。
もちろん、浴槽と脱衣所が一体の別府スタイルですね。
鉄輪はアチチ湯なので、冷ますためにミニ湯雨竹がついていますよ。
ここの渋の湯も、居心地よくてオススメとなりますね。
最後に、鉄輪の温泉蒸気のパワーを写真からも感じとってくださいね～。
今回は、鉄輪の貸間旅館の魅力の記事を書きました。
別府は、他にも魅力が盛りだくさんなので、他の記事で書いてみますよ。
源泉かけ流し温泉の素晴らしさを伝えて、世界を元気にする事が私の使命となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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