大好きな熊本県の温泉に突入した温泉さんが最初に行ったのは黒川温泉
温泉大好き♨温泉さんです!! 源泉かけ流し温泉1000湯以上の経験を通して、パーキンソン病の親父の奇跡的な経験をしました。
きっかけは、尾道の転勤からで、尾道近辺から温泉世界の探求をしていました。
ついに、九州に上陸して、温泉県の大分県の別府と由布院も行きました。
他にも良い温泉がありますが、熊本に対する愛を叫びたい気持ちになったので、熊本編に突入ですよ。
熊本で一番最初に来たのは、黒川温泉ですね。
湯めぐりの入湯手形などもあって、充実していますよ。
これは2015年の5月のお話です。
今のような新緑鮮やかな季節でした。
くじゅう連山などがある【やまなみハイウェイ】は、ドライブするのに最高に気持ちが良い道路でもあります。
空の青、山の緑、愛車のオレンジ・・
このコントラストが素敵すぎますから。
まずは、入湯手形ゲットのために黒川旅館組合の風の舎にやってきましたよ。
黒川温泉は、全部が全部、源泉かけ流し温泉ではありません。
よく情報を調べて選ぶ事をオススメします。
バス停まで茅葺屋根になっていて凄いです。
黒川温泉は、温泉街全体が綺麗に整えられていますね。
そして、水の豊かな土地で、いっぱい綺麗な水が流れております。
愛車も気持ち良く日光浴しているように見えますね。
やって来たのは山河ですね。
ちょっと黒川温泉の中心から外れの位置にあって、静かな佇まいとなっていますよ。
囲炉裏や足湯があったりもしますよ。
しっかり世界観が作りこまれていますね。
露天風呂へのアプローチも凄いですね。
屋根もあって、半露天の場所もありますよ。
飲める位の素晴らしいお湯となっています。
新緑の感じを1枚におさめていましたよ。
こんな感じで、素晴らしいお湯につかりながら、自然に溶け込む事ができますね。
打たせ湯もあります。
色の濃さもあるけど、浴感も気持ち良いですね。
泉質は、ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉2号泉
(山河さんは源泉が2本あって、1号泉の硫黄の温泉は宿泊する方のみ入れます)
露天風呂も大きいので、源泉投入の竹筒の太さも圧倒的ですね!
時が経つのを忘れて、いつまででもいたくなるような露天風呂です。
旅館の周りにも清流が流れていて、これも見ているだけで気持ち良いですね。
湯巡りのパンフレットを見てみると、泉質重視だとこちらの温泉は個性的なので、急遽突撃してみました。
泉質の濃さが魅力の御客屋となりますよ。
入り口も渋いですね。
露天風呂へのアプローチは、渓流を感じながらで、気分も上がりますね。
これは、殿様気分で入らないとですね~。
お昼時に入ったので、太陽光線がとっても鮮やかなスポットライト状態でしたね。
こういう看板からも、歴史を感じますね。
泉質は、単純温泉 酸性=含鉄
黒川温泉唯一の泉質となるので、貴重ですね。
見た目の通りの濃さで、浴感もとっても気持ち良いですよ。
穴場なのか、貸し切り状態で素晴らしい泉質を楽しめたのも良かったです。
湯量が黒川温泉で一番の黒川荘に来てみましたよ。
老舗旅館の露天風呂へのアプローチも落ち着いた感じですね。
さすが、内湯からドーンと大きくて迫力がありますよ!!
大きいだけでなく、浴感も素晴らしさがあって、身体が喜びまくります。
内湯でも、長居をしたくなりますね。
天井も解放感があって、これも居心地の良さを演出していますね。
黒でシックな色も、黒川温泉って感じがします。
飲料水も美味しいのも印象的でした。
露天風呂は、カメラのファインダーに収まらない位に広大です。(驚)
泉質は、ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩 硫酸塩泉
おさまりきらなかった方です。
他に屏風岩を眺める小ぶりな浴槽の露天もあります。
鮮度重視としては、そういう浴槽はオススメですね。
やっぱり、湯量が豊富は伊達じゃないですね~。
とっても気持ち良く過ごせましたよ。
素敵な休憩所もあるので、湯上りも気持ち良く過ごせますよ~。
湯上りのオープンカーって、本当に至福なんですよね~。
気持ちよく帰りましたよ。
黒川温泉の周りの風景です。
本当にのどかで、水が豊富で良い土地ですね。
散歩コースも3つあるそうで、散歩好きな方にもオススメしますよ。
他にも魅力的な温泉もあって、今回紹介できなかったですし。(汗)
黒川温泉が人気があるのも、よく分かりますね。
ただ・・・
熊本県の魅力は黒川温泉だけではありません。
そのあたりは、コツコツと発信していきますよ。
最後まで、記事を読んでいただき、ありがとうございました。
私の使命は、源泉かけ流し温泉の素晴らしさを伝えて、世界を元気にする事です。
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