持病をもつ癇癪娘との向き合い方②
さて、無事入園できた次女でしたが…。
生まれて今まで泣かせてはならぬ、と育てられ
急に知らない集団へ仲間入りを果たした娘…。
不安に思わないわけがないですよね。
もちろん保育の仕事として
慣らし保育を経て、
どういう風に集団生活へと慣れていくのか
なぜ慣らし保育が必要なのか?
その過程に個人差がとても大きくあることも知っていたつもりでしたが…
私を取り巻く様々な大人の事情から、
早々に慣らし保育が終了。
家では二つ歳の離れたお姉ちゃんへ
思い通りにならないとすぐに手が出るように…。
上の子の時には経験しなかった、
The!子ども!
床に寝転がって主張!泣く!
を全てやっていました。
1歳児といっても月齢の幅があるので、
娘は低月齢のグループ。
まだおっぱいを飲んでいる時期でした。
(2歳の誕生日で母乳育児は終わりになりました。その話も後々出来たらと思います。)
まぁ1歳児、癇癪というよりも
こんなもんだよね。
年少の頃には落ち着くだろう、と
楽観的な私はのんびり思っていました。
園ではわりと、おりこうさん。
いわゆる手のかからない子、
そんな風に過ごしていたようです。
家ではというと、
1歳児にして彼女のルーティンや
物ごとが思い通りにいかないこと、
言葉がうまく伝わらないゆえにもどかしく泣くこと、
もちろん健全な発達のひとつかも知れませんが、
長い1時間ノンストップで泣き続けることも…
今まで泣かせてはならぬ、でしたので
親の方もこれでいいの?
手術したとはいえ大丈夫?と
ネガティヴな受け止めをしてしまっていたと思います。
次に続きます☺︎