2017年3月の記事一覧
どうやったら思いつくのだろう
今週、会社の同期と話をしていた。SNSで話題になってる漢字ドリルがあるとのことだ。
それで、Amazonの本のランキングを見てみると上位に、いくつも、"うんこ"の文字が!(そのあいだに、夫のちんぽがはいらないもあって、すごいランキングだ。)
ネットニュースにもなっていた。
ねっと部:「うんこ漢字ドリル」登場 全例文に「うんこ」入り
どうやったらこんなの思いつくのだろう。販売されているのをみると、
本を読むときの元気とプレミアムフライデー
髪を切りに、いつもの美容室に行ってきた。最近、髪を切ってもらうときは、スマホで電子書籍か紙の文庫や新書を読むことが多い。
スマホで読みかけの本を読んでいると、担当のお兄さんから「けっこう本読むの? いつも読んでるけど」と話しかけられた。
こちらは文章を読んでるのだから、あまり話しかけないでほしいと少し思ったが、応えることにした。
「そうですね〜。こういうときか、通勤のときとか。あとは休日とか。あ、
本というインターフェース
この前、本は人と人、人と世界とのインターフェースだという話を聞いた。(ぼくはそう理解している)。
遥か昔の人、過去の人、もういない人、今いる人。その人たちとの対話、一緒に議論していくこと。世界との接点、今いる世界とまったく異なる世界へのアクセス、自分では想像もしえない世界との繋がり。そして自分自身との対話。
本の、書籍の体験だ。
インターネットもそのインターフェースたりえる。
では、本でしか得ら