どうやったら思いつくのだろう

今週、会社の同期と話をしていた。SNSで話題になってる漢字ドリルがあるとのことだ。
それで、Amazonの本のランキングを見てみると上位に、いくつも、"うんこ"の文字が!(そのあいだに、夫のちんぽがはいらないもあって、すごいランキングだ。)
ネットニュースにもなっていた。
ねっと部:「うんこ漢字ドリル」登場 全例文に「うんこ」入り

どうやったらこんなの思いつくのだろう。販売されているのをみると、スッキリするというか、売れる!臭いがすごくする。臭ってくる。買いたくなる。プレゼントしたくなる。友だちに自慢したくなる。SNSにあげたくなる。

最近では、『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』の本も、どういう思考の中で、どういう過程で、この企画を思いついたんだろうか。

売れてる、人気のものの周りで、売れてるのかーとぶーんと飛び回っているよりも、生み出したいものだ。
いや、うんこではなく、当事者として、企画そのものや、売り方、広げ方のアイデアね。
#日記

いいなと思ったら応援しよう!

伊東佑真(いひがし)
読んでいただき、ありがとうございます!とっても嬉しいです。 いただいたサポートは、読書と映画に使いたいと思います。